やります。開幕週は難しいなという結果になっちゃいましたが、日曜はどうにかなるように頑張ります。
とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日曜版スタート。
まずは中山から。
1R
スリーピース 手応え的にはちょっと買えない内容だったが、外に張っていたし右回りに戻るのはプラスか。ミッキーアイルの牡馬はダート向きだし、牝系から坂もこなすだろう。
ジャスパーソレイユ スタートが速くない馬で1400の方が競馬がしやすそうだが、小頭数は歓迎。父がエスケンデレヤの血を汲むだけに良馬場がベストで、ここも34秒~35秒の前半なら脚を使えるのでは。
2R
ニヴルヘイム ペルースポートの牝系で走り方もピッチ気味だから中山も合う舞台だろう。母父ダイワメジャーは中距離系種牡馬と相性がいいし、配合としてはここも着をまとめそう。
アンダーザライト サートゥルナーリアは牡馬程中距離志向な印象で、実際に連対は1800と2000のみ。距離は延びていい。牝系はどちらかというと機動力タイプで中山もいいのでは。
6R
ミスエル 前走はまあ順当というところでペースもいくらか緩かったが、タイムは悪くない。使いつつ成長しているし牝系から1200もベスト。昇級しても好位を取れれば大崩れはないだろう。
ヴィクトリーロード 前走は400辺りで少し置かれて鞍上が促したら行き過ぎた感じ。前々走もこんな感じでやや敏感。それでも着はまとめていてカナロア×ハーツのニックスだからきっかけ1つ。
シークレットヴァウ
8R
マーゴットミニモ もっと走れて良い馬だと思っているけど、なかなか結果に繋がらない。前走はペースコントロールできなかったが、ここは前がそれほど厚くない。逃げてどこまで。
トリオンファーレ 最近は雑な乗り方をされているが、難しい馬だし砂を浴びるのもよくないタイプ。外目の枠は歓迎でBを付けるのも効果がありそう。積極的に行きたい。
ロードインフェルノ
9R
グラニット ここは頭数が少ない上に同型も不在。馬場がどうかもこの枠とメンバーなら先手を奪った方がいい。大箱ワンターンだと決め手に欠くので1周に替わるのもプラスだろう。
エレクトリックブギ 所謂スロ専のダンスインザムード。ブリモル×エンパイアというところからも小頭数も良さそうで、スムーズなら大崩れはないか。後は当日のテンション次第。
11R
続いて中京。
1R
リトルクレバー 小倉の小牧加矢太から中京なので割引は必要だが、平地力はあるし置き障害替わりもプラスでは。母がしぶとくパワーも優れた血統なので坂も歓迎。
トーセンオリジン ここは脚がある馬が少ないし、前走くらい走れば足りる相手関係では。母がロベルト×ダンジグだし坂も置き障害も悪くないはず。スローなら逃げてもいいのでは。
2R
アウダース 加藤士×鮫島克駿は今年2.2.0.6で悪くなく、中山に同条件があるのを蹴って中京は意図があるのでは。ダートの血統ではないが、良馬場自体はいいはず。
テイエムダイスター 前走は砂を被った影響か急ブレーキを踏んで競馬にならなかった。本質的には良馬場向きだし頭数減なら競馬はしやすい。発馬で外の馬より前に出たい。
6R
ダブルハートボンド 初出走の前走は好位から危なげなく抜け出し完勝。ダート適性が高かったという感じだが、ここも良馬場なら通用しそう。気になるのは追い切りの負荷が強くなっていることくらいか。
レクランスリール ドレフォンの牝馬だから1800はギリだろうが、ゼンノロブロイを入れるのはいい。もう少し出れるようになってトニービン的に粘れるといいのだが、牝限少数で出番がないか。
8R
フラッシングレート ミッキーロケット×スピードリッパーだから時計の掛かる馬場の方が無難で、今の馬場ならパワーで押し通せるのでは。距離は延びるが血統の印象はプラス。
スターリングアップ 前走は馬場に尽きる。もっとも、そこまで道悪が下手な血統ではないのだがブリモル×フランケルだから内回りは合わない感も。ドイツ牝系とは相性と見ているブリモル、ここで前進を。
11R
中京は思ったほど時計は掛かってなかったけど、高速馬場ではないね。逆に中山は時計速すぎ。重賞級は何やってもレコード出そうな勢い。