やります。土曜は仕事なので競馬は見れません。重賞がないのが救いですかね。
とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー土曜版スタート。
まずは東京から。
1R
テイエムマジック 前走は展開負けのような形。固定がどうかも直線ダートに替わるのはプラスだろう。鞍上が東京で追えるイメージがあまりないが、揉まれない位置なら前走くらいは。
アンクルブラック 前走を着順程評価すべきか微妙な所だが、見た目からは置き障害より固定の方がよさげ。ダートも平地で経験済みだし、ここでも先行出来れば大崩れはないだろう。
2R
エグマリーヌ スタートが良くないが、現状ではダートスタートの方が良さそう。前走は出遅れを外からリカバリー。負荷は大きかったが着をまとめたのを評価したい。血統から良馬場はプラス。発馬五分なら。
ベルブリエ 前半3F36秒0を二桁番手追走ではどうにもならない。この時期の相手関係なら上位だし、普通の競馬をしてくれれば前進があっていい。東京も合う血統。
ネムレスクイーン
7R
ハリケーンリッジ 近親には短距離を走る馬が多くいるファミリー。スタートの遅さがネックだが、ルメール騎手ならマイラーらしいペースを刻んでいくだろう。中山っぽい印象も46-46で走破する流れなら上位。
ミエノブラボー 配合的には決して悪いと思っていないしマイラーだろうから短縮自己条件53㌔なら中身のある内容を期待。東京も合っているはずで、ここは見直したい。
アトリウムチャペル
11R
マイネルカンパーナ 前走の後半6Fは全て11秒台で、前半のイメージ以上にタフな展開。小柄だしプリンスキロ的なステイヤーなのだろう。2400で55㌔なら昇級初戦でも楽しみが。
サトノクローク サトノクラウン×ディープなのでステイヤーっぽい馬に出るのは順当。牝系も長い距離に出やすい一族。大箱でどうかだが2400以上では崩れていないし、ここも好位追走なら踏ん張れそう。
続いて京都。
2R
クリノビッグマロン 追い切りは良く動く馬で前に行く脚もある。前走は型に嵌めようとして脚が溜まっていなかった。内枠は課題の血統だがBと鞍上替わりは魅力。スッと先行出来れば面白い。
メイショウオオコ 先行出来ないがデンコウアンジュの親戚だし、じっくりいった方が味が出る。京都も合う血統だし、厩舎的にも使ってからの今回の方が魅力的。前走以上を期待。
デュアル
8R
アウロス 前走は直線で全く追っていなかったし気持ちの問題か怪我か、というところだが、TO明けすぐに出てきたし前者か。小頭数は歓迎の血統で京都もいい。リズムよく行って巻き返したい。
テーオールビー 母父が非ノーザンダンサーのマンカフェだからサンダースノーとしては素直に褒めやすい配合。ダートではまだまだ期待が持てるし、後は京都に替わってどうか。
11R
ウインスノーライト マイラーな印象は全くないが、血統的にはいかにも京都だなという感じだし外回り自体は合っているはず。追い切りは良く動くようになって地力強化中。
タイゲン 前走はスタート直後に落馬してしまったが、すぐに出てきたし影響はなさそう。血統のどこを切り取っても京都が良さそうな血統で、このメンバーなら適性上位。改めて期待。
最後は函館。
1R
ステイチューンド 前走はインで引いた結果、位置を悪くしリズムが悪くなった。終いは脚を使っていただけに勿体ない競馬。馬群を捌けるかだが、血統から平坦は歓迎。
ルチェッタ 終いしか時計を出していないとはいえ、函館ウッドでラスト1F12秒切りは注目したい。1200の印象はない血統だが、母が1/4ノーザンダンサーなので配合の質はいいリオン産駒。
サクラリゲル
2R
ナリノイングリット 所謂滞在のジャスタウェイ牝。追い切りでは終い失速気味も全体時計は出た。母はマイラーでそこにジャスタウェイなら1700も守備範囲だろう。後は鞍上のやる気。
エリカポラリス 母は北海道シリーズのダ1700で2勝していて、この馬の先行力もトムフールっぽさを感じる。デュラブにアグサンだから平坦がベストだし、この枠なら再び先手を取れるだろう。
ネバーモア
9R
ヴィスマール 前走は展開が向いたのもあったが、サイズが標準的なしなやか燃費系という感じだし、長い距離の適性も高かったのだろう。距離はこなすし平坦OK。鞍上の不調が尾を引かなければ昇級しても。
モンブランミノル 今流行りの母父コングラッツ。柔い血が入り芝向きに出たキズナ産駒だが、走りやフォームはハイペリオンっぽさも感じさせる。平坦がどうかも距離適性は高い1頭だろう。
ビッグベルーガ
こんな感じで。函館ですよね、注目はやはり。時計の出方がまずは気になる。クッション値7.2は昨年の開幕週金曜と比べると気持ち低い程度。最近はインつよつよな函館開幕週が通例になっているので、そこのチェックもしっかりしたいですね。まあ土曜は労働ですから見れないんですけども。