やります。中山開催が終わってこのコーナーも一区切り。次は9月ですねえ。4か月半くらいですか。それまでごきげんよう。
とゆーわけで中山ダート次走注目馬のコーナースタート。
4/13
2R
ダンツティアラ まさかこの相手関係で取りこぼすとは思わなかったが、前走ではコーナーを進んで行かなかったし今回もコーナーで進まなかったところを見ると、根本的にコーナーリングが苦手なのかも。飛節を見ると直飛気味で、ラストの脚を見ても東京ならしっかり走れそう。将来的にはマイラーかもしれないけど今の状態では少し忙しい気はする。ただ相手関係的には能力は劣らないし、開催序盤は質の高い未勝利戦もあるだろうが、6月に差し掛かる頃になればそこまで強力な相手もいない。次こそは勝利を。
4/14
2R
ユイノコドウ 連闘という事もあって今回は無理させない位置になったのだろうが、少し流して歩くところがあるので溜める競馬だとちょっと信頼度が下がる。ネオユニ×ノーザンテーストなので理想は1200の小回りだが、この歩様をしているうちは東京1300がハマりそう。歩様そのものに硬さはなかったし、再び間隔が詰まる出走になっても大きなダメージはなさそう。
オメガレジェンド マインドユアビスケッツが母父ダイワメジャーで成功しているのはヴァイスリージェント≒ノーザンテーストのニアリークロスが良く効いてるのも一因。オメガレインボーが叔父にいる血統だからノーザンテースト持ちで筋は通っている。パドックでは久々を感じる馬体で出来ていなかったし、母父キンカメらしい胴長体型で先行はできたが根本的に1200は忙しそう。もっと追い切りの時計を詰めて欲しいところだが、中山1200よりは東京の1400や1600の方がレースはしやすいのではないか。
5R
ヨーカイディスコ 今回は砂を被ったこともあってずるずると位置を下げてしまったが、血統背景から1200は少し忙しい印象もあり、ベストは1400辺りではないか。アフリート持ちだから外枠でスッと先行する形が理想で、それが東京で出来れば。母父メジロベイリーは優秀だし母の産駒はデビューすれば2勝以上しているのでこの馬にもそれくらいは期待したい。
9R
デルマタモン 心房細動
こんなもんにしときましょうか。最終週だけあって馬も質も集まってなかったかなという印象。次走は相手次第って馬が多いすかね。インビンシブルパパは強いけど、この後はどこのレースに行くんですかね。日曜3Rで3着だったアメリカンランナーは母がウクライナ産馬らしくて、調べてないからわからんけども母ウクライナ産馬って馬が過去にどれくらいいたんかな。牝系を見るとマイラーっぽいけどちょっと動きは緩慢ぽい感じすかね。距離こなせば東京ダ2100が良さそうだけど、長いとすれば中京待ちですかね。ちょっとストライクゾーンは狭そう。土曜6Rで2着だったロードアブレイズも難しい。体型的にはマイルかなと思うけど、勝負所で進まないのはスピードが足りないのかコーナーが下手なのか。血統面はカナロア×ダイワメジャーだから短距離馬に出そうなもんだけど、ストームキャットのクロスがあってその分だけパワーも強いのかなあ。東京に出てきたらどうしようかと今から思案中。