ごらんいただき感謝します。

 

 

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を

観てきたのですが

 

 

とっても素敵でした。

 

 

以下、

まだ観てない方は

読まないでくださいね。

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

クイーンと

フレディ・マーキュリーの

物語でしたが

 

 

オープニングで泣けてきたのは

ビョークの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来です。

(だいぶ、むかしや〜^^)

 

 

どちらも、圧倒的な音楽のチカラに

やられてしまいました。

 

 

 

 

クイーン、あんまり詳しくはなくて

 

 

有名な何曲かと

フレディ・マーキュリーが

ゲイで

エイズで…

 

とかいう、誰もが知ってるような知識しか

なかったのですが

 

 

めっちゃあったかくなるような

ヒリヒリするような

 

 

感情が揺さぶられて

胸がいっぱいになる作品でした。

 

 

そして、かっこいい!

素晴らしい曲とともに

フレディ・マーキュリーの天才っぷり

生き様を

これでもかと

見せつけられました。

 

 

セクシャリティの問題が

今と違って深刻だった時代。

ほんの少し前なのに。

でも、その緊張感が芸術性を際立たせている感じ。

 

 

 

 

クイーンの4人の絆も素敵だし

人間関係が複雑ながらも

恵まれていて、

なにより愛されていたんだな〜と

感じました。

 

 

 

帰ってから、

クイーンいっぱい聴いてます。

 

あ〜ほんとに名曲ばっかり!天才!

もう一度観たくなります^^

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

《おまけ》

あとで、フレディの役は

「ナイトミュージアム」の

男前のエジプト王の人が演じてたと知って

もうびっくりでした!

 

あんな二枚目が

あんなふうになれるなんて!

 

そりゃそうなんでしょうけど。

 

ラミ・マレック。

素晴らしかったです。