なんでもいいのであげてみますよ。
「チャネリングの時間ですよ
姫様何かありますか？」
コノハナサクヤヒメ
必要なことは適宜話す
さて・・・ サクラの季節じゃのう
自分でも思っても見なかったことが花開く季節じゃろう
「それはみんなのこと？ 私個人？」
おぬしだけでなく、人が移り変わる景色の季節じゃろうと言うておる
個人のことで言うならばおぬしの一つの節目がある
おぬしの子どもも三歳じゃ
三歳は生まれてからの節目、無事に赤子の時期を卒業と言うことになる
「赤子の時期を卒業かぁ、短いような長ーいような時間でしたね・・・。
とにかく大変で、目が離せなくて、自分の時間がないときでした。
これからは幼児期になるのかな？」
そうじゃ
短い時間であっと言う間に終わる
そして新しく時間が創られていく
その時期もあっと言う間だがのう
さてみなには
一つの区切りがあると教えておこう
もうすぐ新しい時代がやってくる
それは時代の要請で生まれる素材や情報技術
ひいては戦争に使われる技術も多く出てくるが
それ以上に人の心を豊かにするためのものが多く出てくる
「ChatGPTとか騒がれてますものね～。戦争終わらないかなぁ。
今、家が必要で家を建てるかどうするか、考えてるんだけど、
ロシアの材木も来ないし、諸々の価格が上がってて、
昔は3500万で建った家が今は5000万円近くかかるらしいのね。
高いね～ってなる」
必要なら出てくる物件もあるじゃろう
それにおぬしには言ったがあれもこれもとわがままを言うておると
それは中々難しいぞということじゃ
「はいはい、もう自分で決めますからそこは言わなくていいです。
そして、皆へのお話しを聴きたいです。
仕事中に助けを呼んだら、『明日チャネをすれば（仕事で）助けてやろう』と
交換条件を持ち出すんですからね」
ほほ・・・そうでもしないとおぬしはチャネをしないであろう？（笑）
チャネが必要なのはおぬしと、これを見る皆じゃ・・
必要な者が見て、考える。それでいい・・
「そういう風にチャネを見ていると、弊害ってありませんか？
なんか、宗教みたいになることがいやだな～って」
宗教のようになる側面は、難しいところじゃが あるじゃろうな
それは親が子へ、教育を施すのと同じ どれがいい、どれが悪いと
価値観の伝播だからじゃ
つまり「どう生きてもいい」はずの生まれや感じ方を
一つの方向性を持たすのじゃ それは宗教のようにもなるじゃろう
ましてや この存在をただ「感じる」だけのようなものじゃ
実際におる、とは思えても 我らの存在は目には見えない・・・
ただ、宗教とは違うのは、おぬしたちには罰則はないと言うことじゃの
誰の話も聴いても従わなくていい・・
それが我らの世界じゃのう
ただ こちらから見える事実はこうじゃ というだけで
おぬしたちから見える事実まで否定している訳ではない
「まね、そうなんだけどね～。でもそれだけじゃないんだったよね？
こちらは話を聴いてるだけで、その言葉に乗ったエネルギーがなんか・・
浸透するみたいな話なかった？」
ホホ・・ こちらからのエネルギーをみると 自分が今いる位置から
見えぬものまで見えてくる・・
見通せるようになってくるのよ・・・
こうして 話を漏らすだけで そなたも影響を受けて
自分よりももう少し違う風を吹かせられるようになる
それが こうしてチャネリングをコツコツをあげよ、と申しておる訳なのじゃ
皆も目で見て読むだけで 誰に言わずとも 自分の必要な情報が 受け取りやすくなる
ということじゃ
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