看護師として社会に旅立つ教え子が3年ぶりに会いに来てくれました(^▽^)/
ご覧いただきありがとうございます。
『宇都宮市の心のオアシス！笑顔あふれるピアノ教室』
ピアノ講師中莖ゆかりです(^^♪
今日、3年ぶりに「先生に会いた～い！話した～い！」と教え子が会いに来てくれました。
人生の節目節目に会いに来てくれて、前回会ったのは、高校卒業した時。ちょうどコロナ２年目で、まだまだ医療機関が緊迫する中、人生の進路に看護学校を選択し、コロナなんて関係ない！と目を輝かせていた３年前！
その彼女が、３年間の学校生活を終え、今度は、看護学校関連の大きな総合病院に就職するの！と報告に来てくれました。ドクターヘリも備えた総合病院。過酷な医療現場だろうに・・。
３年前と同じように、目を輝かせ凛とした佇まいでここ1年の医療現場での実習の話をする○○ちゃん。成長した姿がまぶしくて嬉しくて・・・(´；ω；`)ｳｩｩ
たくさんたくさんお話しました。
看護師は、入院患者さんの今の状態、例えば、少しお腹をこわし気味なのでこの薬を考えた方が良い！とか、薬の事も把握し、薬剤師さんや先生に提案することもあり、1番近くで向き合い寄り添っているということ。
また、今後の身体の状況、退院した後の自宅での生活のことも聞き、具体的に想像して把握し、どんなリハビリや準備が必要かなど理学療法士さんに提案もすること。
入院中の患者さんのメンタルケアーも考え、自分自身も精一杯になるだろうに、自分自身で自分をコーチングしながら、実際、どの様に患者に向き合い声をかけて行くのか？などなども大切に思い接していること。
心電図の見方、機械の操作・・・などなど全て必要で、学んだこと。
もちろん、身体介助やおむつ交換、身体の清拭も・・・。そんな数々の話。
気が遠くなりそうですよね。
本当に、あっぱれです。
ここ３年でどれだけの経験と感動を積み重ねて来たんだろう。きっと、人の役に立ちたい、凛と真っ直ぐに生きたい！という思いが心の根底にあるんだろうな～・・・。○○ちゃんの天職なのかもしれないと思いました。
世の中の看護師さんに対して深く深く感謝と敬意を表します。
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そんな彼女ですが、ユニークでお茶目でかわいいんです。
中学生までレッスンに来ていた彼女。高校では吹奏楽に入りホルン担当。
本当に音楽が好きで、豊かに表現でき、確かコンクール経験もあり！
そして、私がぱっと思い出すのは、発表会での連弾のレッスンでお友達とノリノリ楽しくて仕方ない！と言わんばかりの背中で演奏する彼女！(笑)
本人も認める練習嫌い(笑)ではあったけれど、いつも彼女がとにかく楽しそうに演奏する姿を見て、『ピアノを楽しむ！大好き！ってこうゆうことだよな～』と思っていました。
そして、今回も『先生～人生のメリーゴーランド！弾きたい！』と笑顔で言って来てくれ・・・嬉しいなぁ～(^▽^)/。
彼女といると何かたのしくなっちゃうのです。過酷な看護師の話も、にこやかにおしゃべりしちゃうのです(^^♪
4月からの過酷な勤務の中、リフレッシュ！に、癒されに来てくれたらうれしいなぁ～と願う先生です(^^♪
若い子たちは、こんな加工をして楽しむそうです(^▽^)/
きゃ～私も楽しんじゃいました！
『先生～ピアノ弾いて～！』
というので、スプリング動画コンサートで弾く予定の曲をいきなり弾き、指が温まっていなくてボロボロミスタッチになりました！が、楽しめたからいいか！(笑)
○○ちゃん！ありがとう！！
今日、先生は○○ちゃんから、勇気と元気とユーモアとパワーをもらったよ！
本当にありがとう！
『先生長生きして、私の子供にレッスンしてね！』って・・・
まかせて
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たくさんの子供たちと出会って、笑顔で楽しくレッスンしたいなぁ～！
今日のような幸せな時間を楽しみにレッスンしましょ(^^♪
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