【感謝】中田圭祐バースデー主催『さんきゅーライヴ』で39! | オープンチューニングで弾き語り、タッピングでアコギを叩き倒そう!

オープンチューニングで弾き語り、タッピングでアコギを叩き倒そう!

シンガーソングライター『中田圭祐』のアコギ1本・身一つで表現できる限界の挑戦。ラブソングも時々。

3/9は毎年恒例にしているバースデー主催イベントでした!



サンキューの日、

さんきゅーライヴで、

39になって、

たくさんのサンキューをもらって、

お客さんの数が39…くらい居たイベント!

(かなりサバ読み笑)


出演者とぶっつけコラボ3ステージ

自身トリ

アンコールセッション

+初のお菓子販売という試みは、

自分にとって考える事が山積みで、かなりハードな時間でした。


特にぶっつけコラボ演奏は、

いちおう涼しい顔のつもりで弾いてますが、

自分の未熟さゆえ、内心とんでもない集中力と気疲れを引き起こしてたりします汗


(こんな感じで、超真顔)


が、それに見合う、それ以上のサンキューに包まれ、まさに感無量です。



さて、イベントを振り返ってみましょう。


1組目 キシモトジュンイチ



長い付き合い、ということもありますが、

共演者として彼が居ると、とにかく安心します笑


何言っても何か返ってくる、なんとか処理してくれる。


ひとたび、ステージを預ければ、必ず場を沸かして来てくれる。

そうした天性の人柄。


コラボ演奏は『ただよってただよって』



2組目 ボ・カミオン


出た!イナバウアー歌唱!


彼女のブレスコントロールはどうなってんでしょうか。


相当効率の良いコントロールと身体作りをしないと、あのロングトーンは無理だなあとか、

ついついボイトレ目線で見てしまう。


一瞬、僕のギターを質屋に入れられそうになったので、

彼女達の前ではギターは肌身離さず行きます笑


コラボ演奏は『テトメトカ』


CDレコーディングで携わった幸、

この曲に一目惚れしました。


この曲のギターを自分なりに表現したく、

ついナンパして、コラボが実現しました。


中田が演奏するテトメトカ、略してナカメトカ。

また、ぜひやりましょう。




3組目 山田尚史


なぜ、彼の歌はこんなに刺さるんでしょうか。


おそらくは、これまでの人生経験の多さ、深さ、

ストイックな生き方が物語ってるんでしょうか。


歌唱技術とは、また別次元のなにか。

説明ができないのが音楽の面白いところ。


同じシンガーソングライターとして、

尊敬のやまないところです。


コラボ演奏は 各駅停車で会いに行く


一年前のコラボを経て、2回目ということもあり、

なんとも不思議な一体感というか、

クオリティがグッとあがり、手応えをかなり感じました。


最後に 中田圭祐



バースデーソングをチョロっと歌い、

本編一曲目のド頭という、

ある意味では、ベストタイミングともいえるところで、



弦が切れました。笑


おそらくこれが曲中だったり、

後半で弦が切れると、流れがブツ切れてしまうところ。


ド頭だったからこそ、

あのほっこり雰囲気が生まれたと思ってます

(何を偉そうに)


キシモトジュンイチがガヤで場を沸かせ、

ボ・カミオンがギターを貸してくれて、

その間に、山田尚史が弦交換。


ライヴは何事もなく再開。

ノビ氏(ただの酔っ払い)『しゃーねぇな〜』


中田×ノビ 本当のコラボ演奏 笑


誰か1人欠けていたら、成り立たなかった。

素晴らしい連携プレーでした。

本っっ当に感謝。


ワンマンライヴ、とか言い間違えてる場合じゃない。笑



ラストアンコールは皆で、じゃがいものキモチ


石川県出身の身としては、

最後は皆でこの曲をエールとして贈りたくなりました。


ボ・カミオン、くるみ氏がコロッケ(じゃがいも)を持ってステージにあがってくれてたことに、

全く気づかないほど余裕ありませんでしたが笑


そして今回の出演者達は、何気に皆初めましてだったみたいで、

新たな出会いをきっかけを作り、

引き合わすことができたことは、主催として嬉しい限り。



そして、物販にて販売した菓子屋カタヨセのお菓子。


なんとなんと、完売しましたー!!


全種類買ってくれた方々がたくさんで、

楽しみにしてくれてたことが自分のことのように嬉しい。


これからもどうぞよろしくお願いします。

菓子屋カタヨセ インスタアカウント




誕生日プレゼントもありがとー♪


次回ライヴは、

3/20 小牧スクラッチ

3/26 BOB

そして、5月の栄ミナミ音楽祭。


ひとつ歳を重ね、

気持ち新たに歌っていきますので、引き続きよろしくお願いします。