夜勤のタクシーの出来事。

夜勤のタクシーの出来事。

アラフォーおやじの、夜勤のタクシーでの出来事を書いてます。

Amebaでブログを始めよう!

 

 それでは前回の続きです。

 

 

 リバースされた後に落ち着かれたので再度出発~。車DASH!



 目的地の近くの 電車 駅前に着いたので


 「お客さ~ん! お客さ~ん!!」 と声をかけるのですが


 全く反応なし・・・。ガーン汗



 お客さんに触れると後で 


 「OOが痛い!!」


 「力を入れて無理やり起こしたな!!」


 などと苦情が入る可能性があるので


 軽くひざ辺りをポンポンと叩きながら声をかけるのですが、


 全く起きる気配がない・・・。叫び



 これは完全にダメだ。ショック!



 でもこのお客さん、


 1年ぐらい前に送ったことがあるような気がするんだが、


 ハッキリと顔を覚えていない。



 でもこのままでは、どーしようもないので


 その時に送ったお寺さんまで行って、


 「こちらの家の方ではないでしょうか?ガーン


 と聞いてみるしかない。


 


 「こんな夜遅くに迷惑な。ウチの家族ではないですプンプンむかっ


 と怒られてもしょうがないので、


 とりあえずお寺の前まで行ってみた。



 お寺の前で何度も、


 「お客さ~ん! お客さ~ん!!」


 と声をかけても相変わらず反応なし・・・。ショック!



 「ほんま、頼むわ~汗 起きて~や~しょぼん


 と思いながら、


 お寺の中に入って行く長い石階段を眺めていた。目



 この石階段をお客さんを担ぎながら


 登って行くなんて ムリ~ 叫びあせる



 ということで、


 「とりあえず自分だけ行って人を呼んで来て確認してもらおうひらめき電球」 


 と、石階段を登り真っ暗な中を歩き ドア 玄関らしき所の


 ピンポンを鳴らすのだが返事がない。



 「ガラガラガラ~」 っと引き戸を開けて、


 「すいませ~んビックリマーク すいませ~ん!!


 と声をかけるのだが誰も出てくる気配がない。ショック!汗



 最悪だ!!ガーンダウン

 


 ウチの会社にはトラブルが発生した時に


 対応してくれる担当の者が居ない。ショック!


 

 だから、すべて自分で対応するしかないのです。ショック!



 一応、会社の電話番に今の状況を報告し


 「的確な指示が返ってくることはないだろうな~むっ


 と思いながらも


 「こういう場合はどうしましょ?」


 と聞いてみた。



 そしたら案の定、


 「こういう場合って、どうしたらいいんでしょ~ね~?汗


 という返事が返ってきたので、


 とりあえず、近くの交番がどこにあるか聞いて 携帯 電話をきった。



 そして 電車 駅の横にあるという交番に着いたのですが、


 まだ、すんなりと終わらないので 続きは次回で。パー