山口県では、22日(土)昼過ぎから23日(日)にかけて大雨。こんな天気の悪い時に、娘家族がわざわざ田舎に遊びに来てくれました。


6歳孫が「ばあば~あそぼう!」と誘うので、「よっしゃあ。」と遊びます。

先ずは、かくれんぼ。
アラカンが裏の土間に隠れていると、孫は「みーつけた」の前にクックッと笑いながらスマホで写真を撮ります。



次は、大雨の合間をぬって、近くの川でザリガニとり。孫は雨に降られながらも「楽しかった-」と、びしょ濡れを喜んでいました。大雨が急に降ったものだから、頭から足下までびちょびちょに。じじばばの所でしか体験できないかもしれませんね。


田んぼでは、おたまじゃくしとり。おたまじゃくしもザリガニも平気で触れる都会っ子に驚きます。とうとう最後には、田んぼではない沼地に裸足で入り泥の感触を楽しめたようです。こどもの成長には驚きます。



(日)アラカン夫婦の晩ごはん

餃子を作りました。



手元には、冷やっこ、ポテトサラダ、キュウリの和え物。餃子はホットプレートで焼きながら。



孫の登場に楽しく、大変賑やかな古民家になりました。居間は、テープを張り巡らされて迷路状態。新聞紙では、じいじをやっつけるというハンマーづくり。散歩に出ては濡れて帰り、その度にお風呂に入るので、じいじ(夫)は1日4回も入浴したと嬉しそうです。

こんな疲れはいいものですね。
また、1週間頑張れそうです。

では、また。


庭の花木がたっぷりの雨を喜んでいるようです。