シラーペルビアナ

子どもの頃に実家の庭にあった花で、
和名は、おおつるぼ。
地中海から明治時代に渡来したとある。
こんなに洒落た名前だったとは、知らなかった。





連休3日目。
今日のブログは、ちょっと固い話、
レジリエンス「折れない心」について。

今朝の毎日新聞記事によると、レジリエンスは、
・思春期に涵養されるべきもの
・死に対する想像力が育むもの
とあり、なるほどと思った。


パンサーは、6歳で母、14歳で祖父の死去を経験し、
12歳頃から死への恐怖、不安が強くなり、
20歳頃では死への不安感が頂点だった。

1分1秒と死に近づくと思うと怖い…と、
小6の日記に書き、
担任の先生から大変丁寧なコメントがあったのを
よく覚えている。

学生時代、青春期真っ只中には、
友人にこの不安を口にすると、
皆、そんなことを考えたことはないと言い、
どうして自分だけが、
こんなことを考えるんだろうと思っていた。

こんな体験が積み重なり、
現在のパンサー流(笑)レジリエンスを作ってきたのね。
あくまでもパンサー流よ♪




年を重ね、今やアラカン!
家族や友人等何人も見送って別れてきており、
そんな不安は、いつのまにか小さくなっている。

明日からは、またいつもの楽しいブログに♪

どうぞ楽しい連休を(*^▽^)/★*☆♪