突然、「旅」に出たくなりまして、スイス航空に飛び乗り、イタリアのミラノ・フィレンツェと行き、買い物しまくりの旅を楽しんで参りました。
ミラノ空港から車で約１時間のところにある、ミラノヒルトンホテルに到着。
夕食。
ミラノでは地元の方たちに有名なレストランで、我々も一年振りに本場イタリアを堪能。時差とワインの心地よさでその日は早めに就寝。
翌朝、いつも通りに近くを散策。午後は大きい荷物をホテルに預け、２日分の着替えをガラガラに入れ、ミラノ駅からフィレンツェまで電車で約２時間４０分。
電車に乗ったら突然、
女房「おなか空いたね」
俺「減量するって言うわりには、よくおなか空くね」
と、言いながら食堂車を予約。
トマトにモッツァレラチーズ、ペンネとワインで約１時間半、食堂車で過ごす。後は景色を見ながらフィレンツェに到着。
駅から徒歩で５分、ソフィテルフィレンツェホテル。街の真ん中にあるホテルで、買い物が一番しやすいホテルです。
それから、フィレンツェに２８年ほど住んでいる古い友人の真純さん、トシ君夫妻と合流。久し振りに街中を買い物をかねてぶらぶら。
夕食は、トシ君がイタリアンレストランを１０年前から始めていまして、そのトシ君の師匠であるシェフが街中から車で５０分ほど山へ登った所に有名なすばらしいレストランをやっているので、そこへ行こうという話しになりフィレンツェの１日目は美味しいものを食すことができました。
オーナーが１番左、真ん中がマネージャー、右が俺。
余談ですが、オーナーとマネージャーは夫婦だそうです。よくある話しではありますがびっくり。
次の日、日本からローマに来ていた友人３人とフィレンツェで合流。その３人はフィレンツェが初めてなので５人で市内観光＆買い物。
そして夕食は、前回イタリアに来たときもトシ君のお店には行かなかったので今回は是非トシ君のお店で食べたいと、５人＋真純さん、トシ君本人の計７人でオープン以来の味を堪能しました。大変美味しかったです。
トシ君と真純さん。
帰りに、今日、本日！搾りたて！！のオリーブオイルをトシ君夫妻がお土産に２本ずつ用意してくれておりました。搾りたてのオリーブオイルなんてものは全員初めてなので、大喜びでホテルに帰りました。
真純さん、トシくん。本当にありがとう御座いました。また会えるのを楽しみにしております！！
トシ君のレストランにて。
次の日、フィレンツェ駅からミラノまで電車で２時間４０分。今回は５人で食堂車。
ミラノ到着。そのまま車で市内観光＆買いまくり。
電車の中の食堂車。隣の席の子供と一緒に。
夕食：
着いた日と同じレストランで食事。３時間ほど食べて！飲んで！騒いで！
寝る。
ミラノのドーモの前で、、。
翌日、ミラノから車で１時間半から２時間の所にある、有名な「コモ湖」に到着。とにかく素晴らしさと美しさに全員感激。
昼食は、コモ湖のある有名なホテルのレストランで、、、。
ガイドの長谷川さん、矢萩さん（大変ユニークで、もの知りで少しとんでいる７０歳くらいのおばさんです）はミラノに３５年在住。今回の旅は矢萩さんのお陰で本当に退屈しないですみました。
本当に面白いおばはんです。
この女性が個性の強い、面白い矢萩さん。
我々の席の隣に、非常にセンスの良い７２，３歳のおじいさんが座っていてあまりに格好が良いので
「俺も年とったらああなりたいな」
と思って話をしていたら、矢萩さんが
「あの人はイタリアで有名なデザイナーの○○さんですよ」
と教えてくれました。
でも、カタカナの名前は覚えにくい。へ～～って言いながら名前を忘れてしまいました。
それからコモ湖巡り＆買いまくり。
翌日、ミラノでいつもと一緒。全員ばらばらになり、思い思いにショッピング戦争。
これ以上書いても毎日同じ繰り返しですから、あとは皆さんのご想像にお任せいたします。
追伸、我々の行ったレストラン。イタリアへ行くことがあって知りたい方はコメントしてください。教えますよ。
それから２週間後。
桂ざこばちゃんの娘、まいが結婚すると言うので、その相手の桂三若君という男性を連れて京都の「ゆたか」というステーキやさんで食事。
そのときの二人の写真です。
二人に「私たちの事をブログに色々、長く、多く載せてください」って何度も何度も何度も言われたのですが、
君たちの事はそれほど書くことはない。
これでおしまい。
お幸せに。。。
以上、長い空白のご報告でした。
では、また。
中条きよし