今日は
気象予報士の通学実技講座でした。

これで今期は通算5回目。

基本的に問題の内容は秘密にしていて
何が出るかは
その時にならないとわからない。

でも、その辺りは参加者に合わせて
内容はもちろん考えています。

どの問題にするかは
いつも直前まで悩みますね。

最近の実際の予報士試験の実技って
台風とか出題されても
昔のように「いかにも!」って
感じでは出題されないので
なんかテーマ毎の問題って
あまり意味がないように思っているんです。

だから、そのテーマではなくて
実技問題の本質について
受講生にアドバイスをしていることが多く
極端な話「テーマ」って不必要なのでは
…とさえ
今は本気で思っています。

受講生のレベルや悩みになるべく寄り添い
自分なりの答えで話しています。

今日は「中島先生の授業を受ければ
合格できそうな気がしてきた」と言って頂けて
本当に嬉しかったです。

精一杯、頑張りますよ!!!