昨年12月に走らせていろいろ課題があったMLSにリベンジテスト。

変更点は
D700→D-0X CC6(競技PAD)
SR7590改改→NEW IDI TEST OIL(7590)
タイヤは11月セントラルで下したV700のローテーション
イメージ 1
ラッキーフライデーと重なって賑わっていましたモーターランド鈴鹿
事前にいろいろ下調べ測定はしておいて
イメージ 2

ホンダキャリパーのMLS連続周回後の温度 少し興味あったのでサーモシールも仕込み
イメージ 3
走行前のCC6の厚みも測定。
さぁいろいろ調べてみますね~~
48秒台はコンスタントに出るのですが後半ばかり。48フラットを目指していたので少し足りません(笑) TESTそっちのけでなにか稼ぐ方法はないのかと必死のパッチ・・・・最終ラスト2分でなんとか48秒前半までこぎつける。

反省点はいろいろあるも今から検証していきます。
PADは「こんなに初期が上がってしまったらコントロールできないのでは?」と
少し心配でしたがコースでローターが出来てからはコントローラブルでした。
イメージ 4
イメージ 5
全然減っていません。MLS33LAPして減り両板込みで0.9mm
タッチ変化なしフェード無
イメージ 6
気になるキャリパー温度は
イメージ 7
気になる熱害 シール類の状態
イメージ 8
ローターも綺麗なままで終了。
イメージ 9
内圧管理はやや難しく抜いて抜いてを繰り返しました。スタートエアのデータもとれましたし概ねOKですかね。

NEW MT OILは3速ギア鳴りも無くなってサーキットシフトでも快適でした。
エンジンオイルは安定のGRADE-R10W40で8500rpmシフトを繰り返す連続走行でもレベルゲージで確認できる減りもなくOK

あとは5月のセントラルにむけて微調整ぐらいでいけそうです!!