刻々と迫る2024年問題 わかっちゃいるけど注視するしかないわけで | LGS・石膏ボード・ケイカル板を施工続けて35年の内装下地工事店 年間5万㎡の天井・壁をつくる群馬県・株式会社中島内装のブログ

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1級技能検定合格者を有する専属職人が年間およそ50000㎡以上の天井・壁をつくっています 先代より創業35年の信頼と実績で内装下地工事を中島内装2代目社長が解説するブログ

 
 
 
群馬県館林市で

”軽量鉄骨下事工事(LGS)”

”石こうボード”や”ケイカル板”など

【天井や壁】の内装建材を施工しています 

 

㈱中島内装の中島です

 
 
 
とある建材メーカーの営業マンと
お話して感じたことを・・・
 
 
いわゆる運送業の2024年問題
営業マンと2024年問題を
どう向き合うのか
相当大変な思いをしているそう
 
 
限られた人材、時間でいかに
荷物を運ぶか・・・
無理難題に取り組んでいるみたいで
 
すべての顧客に同じ対応をせず
差別化を図らないとムリ(-_-;)
 
って言っていました
 
 
実際、この建材メーカーさんの
配送の対応はとてもよくて
難しい要望にも応えて頂いていて
逆に申し訳ないって思うくらい・・・
 
 
その対応が仇になっているのを
重々承知しているみたいで
苦渋の決断になったみたいです
 
 
そんな対応になってしまうのは
致し方ないなって思ってます
 
 
 
我々工事でつかう建材を
運んでくれないと仕事にならんわけで
各々のメーカーさんの対応が
どうなされていくのか
 
 
こちらは注視していかないとならんわけで
対応次第では会社にもなんかしら
影響が発生する可能性が十分に高いよね
 
 
運送業と同時に我々建設業会にも
2024年問題があって
 
どういう対応になっていくのか
コチラも注視していかないとならなくて
 
 
大手の建設会社さんはいち早く
2024年問題に対応しているけど
 
俗にいう地場コン…中小の建設会社は
問題に対応できるのか
正直ギモンではあります
 
 
いろんな建設業に関するしくみがあるけど
地場コンさんはそれを対応しているの
ほぼないからなぁ
 
 
いろいろとぼやいても
なにも起きないのはわかっているので
 
弊社でできることを確実に
元請けやお客様に良いモノをお届けする
 
そのことに徹するしかないよな
 
 
始まってからいろいろと
考えていこうと思います
 
 

 

今日はこのへんで

 

ご覧いただきありがとうございます

 

 

これからも宜しくお願いします

 

 

 

 

建設系内装工事にて

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株式会社中島内装 代表  中島 隆男

群馬県館林市近藤町781-3

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