群馬県館林市で
”軽量鉄骨下事工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装建材を施工しています
㈱中島内装の中島です
この業界で培ったノウハウを
気になるアナタにお届けします
少しでもお役に立てることが
出来れば嬉しいです
それではいきます
3日間続けて木造住宅について
前回もお話したように
今の住宅は”高気密高断熱”
になっているのが多いですね
国も高断熱を含め省エネになる
リフォーム工事をやれば
助成金が出る事業をやってます
今回工事した住宅はもちろん
高気密高断熱の仕様になってます
ただ、気を付けなければならないのは
断熱材を使うだけでは断熱性能が
良くなるというわけではありません
窓を含め、熱が伝わりにくい建材を
至る所に使わなければなりません
↑断熱窓の断面イメージ
この現場では普段弊社が使っている
建材で”断熱性能”に特化している
モノを使いました
それがコチラ↓
天井点検口です
パッと見て、一般的な
天井点検口と変わりはないでしょう
↑天井点検口(タイプ額縁)
取り付けた点検口をよく見ると
発泡スチロール製のフタが付いています
↑点検口の構造イメージ
発泡スチロール製のふたの厚みは
240㎜もある製品を取り付けました
ちなみに、一般的な点検口の
フタをあけたときはコチラ↓
何か違う物体が付いている感じでしょ(笑)
これで熱の伝わりを抑えてるので
凄いなって感じてます
高気密高断熱の建物であれば
オススメするアイテムです
検討してみてはいかがでしょうか
以上になります
今回工事した木造住宅に関しては
多分これでラストになります
・・・たぶん(笑)
思った以上にお伝えするじょとが
多かったなって感じてます
それだけ勉強になったことが
たくさんあったからです
また木造住宅の工事に携わることがあれば
更に良いモノをお客様へ
お届けできることでしょう
良い建物で良い生活が出来ればと
思っています
今日はこのへんで
ご覧いただきありがとうございます
これからも宜しくお願いします
建設系内装工事にて
ご相談したいことがありましたら
下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております