vol.522
群馬県館林市で
”軽量鉄骨下事工事（LGS）”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装建材を施工ています
㈱中島内装の中島です
”使い方は無限大？！”
昨日・一昨日と”耐震天井”に関する
お話をしてきました
反響がすごくて
アクセス数が過去最高でした
・・・と言っても３桁台だよ
興味を持っていただけて嬉しいです
地震によって少しでも命を
守るための工法である”耐震天井”
震災が発生した時期は
風化させないためにも
これからも話していこうと思っているので
今後ともよろしくお願いします(o_ _)o
ではでは、前回中断してしまった
”天井廻り縁”のお話の続きです
↑詳しくはコチラのブログで
弊社が扱っている廻り縁は
実にシンプルです
シンプルであるけれど
これだけを扱ってるわけではありません
いろんな形をしたモノが
いっぱいあるんです
何種類か紹介しますね
･･･倉庫にあるモノだけど
まずは上の写真の形状から
この形は”突きつけ型”もしくは
”コ型”と呼ばれることが多いです
一般的にみられる廻り縁の
ほとんどはこの”コ型”ですよ
↑下から見上げた様子
続いてはコチラ↓
”目透かし型”の廻り縁です
見栄えを求める場合に使われます
形状が似ている様から
”十手（じって）型”
と呼ばれています
↑十手
若い人は言わなくなってきたかな＾＾；
↑十手型下から見上げた様子
あまりないので
”コ型”と”十手型”をつなげてみた
こういうつなぎ方は稀にあります
どういうところで繋げるかは
どこかの現場でたら話しますね
天井廻り縁は
”突きつけ型”と”目透かし型”を
ベースとしてたくさんの形状があります
たとえば・・・
見付け幅（見えてくる部分）が小さいモノ
一般的な幅と比べると…
全然違うでしょ
他にも目透かし幅が違うモノ
目透かしの形状が
ちょっと違うモノまで
↑特殊な廻り縁の形状
数えきれないほどの
廻り縁があるんですよ
”廻り縁はシンプル”と
言ったけど・・・本当は
”廻り縁はシンプルな
デザインがたくさんある部材”
なんですよ
ひとつひとつ廻り縁の
形状をお話すると
おそらく１年近くかかると思うので
ずっと話していくと
飽きてしまうかも
ちょっとずつお話しして
いこうかと思っています
きょうはこのへんで・・・
ご覧いただきありがとうございます
これからも宜しくお願い致します