軽量鉄骨下地と木造の使い分けは? | LGS・石膏ボード・ケイカル板を施工続けて35年の内装下地工事店 年間5万㎡の天井・壁をつくる群馬県・株式会社中島内装のブログ

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1級技能検定合格者を有する専属職人が年間およそ50000㎡以上の天井・壁をつくっています 先代より創業35年の信頼と実績で内装下地工事を中島内装2代目社長が解説するブログ

vol.170

群馬県館林市で

内装工事をやっています 

㈱中島内装の中島です

 

今使っている建物で

《困った》をお聞かせください

 

内装工事であなたに合った

解決策をご提案します

お気軽にご相談ください

 

 

 

今日は弊社の仕事で

使っている”軽量鉄骨下地”ついてです

 

弊社の主要工事である”軽量鉄骨下地”

歴史は石こうボードより浅く

昭和30年に誕生しました

 

それから約60年あまり

住まい・工場・ショッピングモールなど

私たちの暮らしにはなくてはならない

存在になっています

 

なんでそこまで普及する

ことになったのか

 

軽量鉄骨下地が普及されるまでは

ほとんど”木”や”コンクリート”などで

天井・壁がつくられていました

↑木造の天井下地

 

昭和50年代に入り

集合住宅がたくさん建つことによって

施工スピードや材料の安定的な

供給が求めれられてきて

軽量鉄骨下地の需要が増えた

言われています

 

現在では耐火に対応する建材として

いろいろな建物に利用されています

 

 

よくお客様からの問い合わせで

『木造建物に木以外の建材使っても大丈夫なの?』

とよく言われています

 

答えは”YES”大丈夫ですよ

 

前に木造の工場の改修工事

のことをお話しました

 

木造の建物に他の建材を使ってはダメ

ってルールはありません

 

壁は木造だけど天井は軽量鉄骨

というパターンよくあります

角スタット 天井下地 LGS

↑以前工事を行った天井下地

 

もちろん逆のパターンで

天井は木造・壁は軽量鉄骨もあります

※写真が無くてごめんなさい…

 

 

軽量鉄骨下地の一番のメリットは

木造の壁や天井をつくるよりも

施工期間は短縮されます

 

このメリットがあるからこそ

軽量鉄骨下地が普及されたのです

 

 

『木造だから大工さんに・・・』

って思っているアナタ

 

このような考えはなくしませんか

 

内装工事の仕事で壁の位置や

天井の高さを変えることができるんですニコニコ

 

たとえば・・・

普段使っている建物で

ちょっとこの間取りは不便だな・・・

って思ったアナタ

 

子供が大きくなって部屋

を大きくしたいなって思ったアナタ

 

ちょっとした収納部屋が欲しい

と思ったアナタ

 

軽量鉄骨下地を使って

今のくらしで『困った』ことを

解決しませんか?

 

木造に限らず鉄骨造や

鉄筋コンクリート造でも大丈夫です

 

 

まずはお気軽にご連絡下さい

アナタに合った解決策を

一緒に考えていきましょうニコニコ

 

 

 

きょうはこのへんで・・・

ご覧いただきありがとうございます

 

気になることがありましたら

お気軽にご相談ください

 

これからも宜しくお願い致します

 

 

お問い合わせはコチラ

 株式会社中島内装 代表  中島 隆男

 群馬県館林市近藤町781-3

 tel0276-73-9321

 mail mail@n-naisou.com

 

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