「別れてほしい」と言われたら・・・。これで復縁できるかも | 『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

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つい先日復縁の案件を同時に3つほど抱えていて、

ようやく終えて、

いま少しゆっくりできています



これまで復縁の手紙の依頼に何度も何度も向き合ってきました。

夫婦間の悩みに関しては数千件の相談を受けてきました。



復縁の難しさにいつも向き合わされます。

復縁というのは、嫌われて、

自分の元を去っていった相手を振り向かせることですから、

初対面の人を振り向かせるラブレターよりも難しい
です。



あなたのことが嫌いで仕方なくなった相手を

もう一度振り向かせることがどれほど難しいかは、

誰でも簡単にわかると思います。



成功する案件と成功しない案件の差は何かについて考えてみたところ、

意外なデータが出ました。



男性からの復縁よりも、

女性からの復縁の方が遥かに成功確率は高かった
ということです。



これもまた男性と女性の考え方の違いにあります。

ひと言でいえば、男性は引きずるけど、女性は引きずらない、

つまり、女性は切り替えが早く、切り替えてしまった女性を振り向かせるのはより困難になる

ということです。



じゃあ、切り替え前ならどうかというと、

相手が切り替え前なら復縁の可能性はまだまだ十分にあるということです。



切り替えてしまった女性の心の内は、

以前一緒にいた男性のことはきれいさっぱり過去へと整理されているということです。

整理されると、好きでも嫌いでもなく、連絡もとても丁寧な業務連絡へと変貌しています。

感情の波が無い状態、これはかなり復縁が難しいと言わざるを得ません。


まだ、あなたに罵声を浴びせたり、怒鳴り散らしたり、泣き喚いたりしている

感情の波がある状態の方が心を動かせる確率が高い
です。


扉が閉まって時がずいぶん経過して、

完全に錆びついて固まってしまうと、こじ開けるのは困難です。

扉が閉まって間もないうちは、まだそれほど力を入れなくても扉を開ける、

或いは相手の方から開かせることもできます。



嫌われて絶望する依頼者の方が多いのですが、

嫌われてる内はまだまだ希望はあります。

嫌いでも好きでもない過去の人として整理された状態になる方が厄介なんです。



心を研ぎほぐす唯一の武器は言葉です。

人の心は言葉以外に動かせません。

言葉を理解し、感情のある人間だからこそ、

言葉は心を動かす魔法の武器に変わります。



じゃあどうやって人の心を動かせばいいのか?

人の心を動かすコツはいくつかあります。



ヒントになる言葉を一つ書いておくとすると、

あなたの想いはどうでもいいということです。



相手は嫌いになったあなたの想いなどどうでもいい、

あなたの想いより、

 

私の想いをどれだけ深く理解してくれているか、

これまでのことを後悔し反省してるのか、

この先の未来で過去と同じ過ちを犯すことなく、

夫婦として二人で過ごす姿が見えるかどうか、




そして、相手が最も欲している言葉がどこに隠されているかというと、

それはこれまで二人で過ごしてきた過去にあります。

相手が話した言葉は?

残した手紙にある文章は?

最も印象に残っている言葉は何か?

相手が夫婦生活で何を想って過ごしてきたか?

離れ離れになった今どんな気持ちでいるのか?




その質問を自分に投げかけて、

一つずつ答えていってみてください。

その中に必ず復縁を成功させる鍵が隠されています。


代筆屋 中島泰成

 

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