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熊川2号棟新築工事の続きです
前回の熊川新築工事
2号棟の基礎の鉄筋組みの全景
耐圧盤(底盤部)の鉄筋組み
Ｄ10mm(鉄筋の太さ)
20cm間隔
図面通りです
赤い矢印
鉄筋の重ね継手(2本の鉄筋を
重ね合わせて1本の鉄筋の
長さと同じ力を発揮する事)の
長さも測ります
規定では40cm必要
62cm有るので大丈夫です
赤い矢印
外側、基礎の立ち上がり鉄筋の
間隔も確認
縦横20cm間隔
耐圧盤、鉄筋の被り厚
(鉄筋の外側からコンクリートの
表面までの距離)も確認
規定では6cm
大丈夫です👌
外側の底盤部の被り厚も確認
キチンと6cm有ります
外側の側面も被り厚を確認
これも6cm有るので大丈夫
赤い矢印
水道のスリーブと配管も
終わりました
赤い矢印
水道のスリーブと配管も
終わりました
黄色い矢印
ホールダウンアンカー金物
(基礎から建物の柱が
抜けない様にする金物)も設置
規定の位置に取り付けて
固定しました
次はコンクリートの打設を
して行きます
今日はここまでにします
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現場のリポート 崎山