お忙しい中の来訪、ありがとうございます。m(_ _)m
一昨日の午前中に朝顔のお世話を済ませ、遅い昼を買う為に駅前に行くと、ちょうど署名活動が始まりました。
北朝鮮による日本人拉致被害者の帰国を目指す署名活動で、拉致被害者の増元さんの弟さんが住んでるご縁で、所沢駅前での活動に繋がったようです。
２年前に娘の受験説明会で川口に行くと、駅前で拉致問題の署名活動をしていたので、記名して、青いリボンをいただきました。
その後放映された、NHKのドキュメンタリー[事件の涙]の「青いリボンと弟を」を見ました。
ペットボトルキャップほどの大きさの小さなリボンに込められた想いを知り、「何か手伝いたい」とず～っと思っていました。
そこで昼食は後回しにして、飛び入り参加で活動のお手伝いしてきました。
【4月1日夜】41年前、弟・修一さんは北朝鮮に拉致された。
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年3月30日
市川健一さん。両親は、無念の中で他界。年齢は70を超え、社会の関心は薄らいでいく。それでも笑みを絶やさず、街頭で帰国支援を訴えかける。
語りは #原田美枝子 さん。[総合]
#事件の涙 #青いリボンと弟と https://t.co/xWKdgxStDy
私自身が横田めぐみさんと年齢が近いので、他人事に思えなかったし、自分の娘がめぐみさんが拉致された年齢に近付くと、「この平凡な日常が、ある日突然奪われるなんて…」と、改めて怒りを覚えました。
まだ拉致問題は解決していません。もっと関心を持ってもらい、解決に繫げたいです。
ホームページは既にあるけれど、ネットで署名をできるようにしたり、若い世代がアクセスしやすいように、ツイッターやLINE等のコンテンツもあった方がいいかもしれません。
私もママ友との会話等で、拉致問題に触れたいです。
私が賛同して活動している、[つながる朝顔プロジェクト]もですが、まずは苦しんでいる人が居る現状を、１人でも多くの方に知ってもらいたいです。
一見平和に見える日本ですが、最近の不穏な世界情勢や自然環境の変化を考えると、この平和はいつ崩れてもおかしくない状態だと思います。取り返しのつかない事態になる前に、１人１人が真剣に考えて、行動を起こさなければならないと思います。「誰かがやってくれる」ではなく、「自分にできることをやる」を私も心がけたいです。
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子供の頃はろくな思い出がないので、ノーコメントで…
みかんの白いスジは食物繊維として食べちゃいます。