2006年を振り返って | 中嶋ユキノ オフィシャルブログ Powered by Ameba

2006年を振り返って

2006年も残り数時間になりました。
今年は中島有紀にとって、葛藤と試練と挑戦の年でした。
その半面、色んな方に支えられて、自分は一人で生きているわけではないと実感した年でもありました。

年明け早々、病院に通い2月に唾石摘出手術のため10日間入院。
手術前日に顎の下を5cmほど切る手術から、口の中から摘出する手術に変わり、奇跡的に首に大きな傷をつけることを免れたり。
入院中は毎日入れ替わりで家族や友達がお見舞いに来てくれて。

退院後の3月は、4月の中島有紀ワンマンライブの準備に追われる中、無理をしすぎて体調を崩し風邪をひき、ワンマン当日は途中から片耳聞こえないトラブルに見舞われ
その影響で、急性副鼻腔炎になり3ヶ月間治療をして

5月から制作期間に入り、7月頭に映画の話が舞い込んできて。
メインボーカルとしての初めての本格レコーディングを経験。
映像と音楽が合わさって行く瞬間に立ち会える事もできて、貴重な体験もさせていただきました。

8月20日21日には、川嶋あいちゃんのツアーの東京公演にコーラス参加。

9月は10月頭の中島有紀ワンマンライブの準備に追われ制作。

10月に12時間でチケットSold Outと言う心機一転のアコースティックワンマンライブをやり。

11月に今までで最多人数を動員した、中島有紀ワンマンライブ「満月と共に贈る歌」をやり。

12月には、川嶋あいちゃんのクリスマスコンサートツアー全国5箇所にコーラス参加。
ツアーの途中でノロウィルスにかかり、流行好きを発揮(苦笑)

そして、今に至ります。

1月末に映画主題歌が入ったサントラの発売、2月には映画公開が待ってます。
今年は自己管理の悪さが体に影響した年でもあるので、健康には十分気をつけていきたいと思います。

最後に、家族、友達、スタッフのみなさん、そして応援してくれてるファンのみなさん、本当にありがとうございました!!
この場を借りて、感謝の気持ちを伝えます

来年こそは「飛躍」の年にしたいです
そのために、中島有紀精一杯頑張っていきます

来年も応援をよろしくお願いします
みなさん良いお年を~