前回のブログにて被災地の方へ作品を書いてアップすると書いた時から何日かたちまして、
習いごとでやっている何人かの後輩や
自分の教室の生徒から作品が送られてきましたのでアップしたいと思います。
作者の言葉
『被災地みなさん、今が一番つらい時ですがこういう時こそみんなが協力し、助け合うことが大切です。
この字で少しでも元気を出してもらえれば幸いです。』
作者の言葉
『明るい明日は必ず来ます。そんな思いを込めて書かせて頂きました。』
作者の言葉
『どうか一日も早い復興を祈っています』
作者の言葉
『僕たちの想いが被災地に届くことを願います。』
作者の言葉
『今も続く予震やガソリンの燃料不足,生活などさまざまな問題があり,精神的にも
体力的にも限界に近い毎日を過ごされていると思います。私の職場に福島県いわ
き市に実家がある、先輩がいます。地震が来る前にいわきの名物でもあるメヒカ
リという魚の話を聞き,近いうちに一緒に食べにいこうと話をしていたやさき,地
震が来てしまいました。とても楽しみにしていたので,今回の地震が来てしまい残
念に思っています。
メヒカリがまた盛んに漁にでてとれるように、港がにぎわう日を心待ちにしてい
ます。今回、直鋒(ちょくほう)前進していくと言う意味。船を前進させるように
どんな時にでも前進出来るようにと願いを込めて書かせて頂きました。今後とも
予震気をつけてください。』
作者の言葉
『苦しくても諦めないで、 あと少し耐えて、
元気になりますように
という想いを込めまして。』
作者の言葉
『大変な状況の中でも自分が持っている「魂」を信じて戦ってください』
作者の言葉
『何が正しいのかわからないし、何をしたらいいのか明確にはわからない。でも自分は日本の強い力と自分にも何かできることがあると信じています。
日本の強い力を信じて、頑張ってください。』
今回このような行為に対してさまざまな意見が自分のもとにも送られてきました。
批判的なものは少なく、多くが賛同してくれているもので、中には心待ちにしてくれている方もいて・・・なんとも言葉にはし難い期間でした。
この行為がどのような結果を生むのかわかりません。
何もならないかもしれないし、
逆効果かもしれないし、
多くの方に元気を与えることができるかもしれないし、
どうなるかわかりません。
できることをやりました。
賛同してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
このブログで掲載した作品以外でも、各々のブログにて作品を書いてくれた書道家の方もいました。
まだまだ稚拙な作品かも知れませんが・・・気持ちが届くことを願い、一日も早い復興を願っています。
これからも自分たちにできることをしていきたいと考えています。