東京に戻ってまいりました | 中島武オフィシャルブログ「中島武日記」Powered by Ameba

東京に戻ってまいりました

三日間留守にしているだけで山のように仕事が待っています。

こんなに働くなんて・・・それも肉体労働が伴う。


国立の杏仁坊 を万豚記。

杏仁坊の想いはありますが断ち切り、新たなスタートです。

店内の模様替えをして、親しみやすく、入りやすくしました。


明日OPENですが、またバタバタするといけないので、一日前に行き指示をしてきます。


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今回ファーストキワの堀口亜子ちゃん。

武蔵美を出てずーっと工事部におり、グラフィックをやりたいということだったのを、

グラフィックだけではダメ、企画立上げをしなさい・・・という事で、お店のリニューアル担当。

担当上司は中島武。

立ち上げですから、ちょっと緊張感が漂う。


「亜子ちゃん、店内の壁に使ってるの、これ油性だろう。水性持って来い」

「あの外の看板を塗るのに油性でないと・・・」

「うるさい。水性持って来い。あのなぁ、油性だと店内が臭いんだ。

ペンキ臭いんだよー。早く持って来い。

お前さんはすぐに言い訳する。あのとこのとか面倒なんだよ。

現場で働いてみろ、ペンキが臭くてどうするんだ。考えろー」

こんな事まで教える。まるで中島武、現場の棟梁です。

1回お店に携わるとよくわかるのです。

どんな風にすればお客様が店の前に足を止めて興味を持ってもらえるかー。


亜子ちゃん、奮闘。

あの店に入って一緒に仕事をしなさい。

上っ面の事だけでは店はダメです。


国立・万豚記 明日OPEN