渡米半年 | ロングアイランドでケトルベル

ロングアイランドでケトルベル

NY・ロングアイランドから帰国して1年が経ちました。
日本の良さを日々実感しています。(時々アメリカが恋しく
なったりもしますが)

日本を離れて半年がたちました。


最初のうちは戸惑うことばかりで、長くて

暗ーいトンネルの中を歩いているような

毎日でした。


車の運転ができるようになり、子供達が

現地校に慣れてやっとトンネルの出口が

見えた気がします。


そして慣れてきたころに私が入院、手術。

アメリカでお腹を切ることになるとは

ほんとに想定外でした。

でも、あの入院があったから鬱状態から

脱出できたように思います。


チアの大会に行くための長距離ドライブ

にもだいぶ慣れました。夫の運転はかなり

上手になり、道を間違えることも減りました。


長女も次女も現地校で友達もでき、

勉強もそれなりにがんばっています。


長女は先日「Student of the month」に

選ばれ表彰されました。

勉強をがんばっていること、誰にでも

優しく接していること、美術でいい作品を

作ったことが評価されたということでした。


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                   ↑長女


次女はたまたま同じ時期に、これまた

「Principal's Walll of Fame」というのに

選ばれ、校長先生から祝福のお手紙を

いただきました。

*授業で作った作品でよかったものが

 選ばれ、メインロビーに展示される


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学校に通い始めて5か月。二人ともがんばって

いて親としてはうれしい限りです。


私はというと、がんばっているのは車の運転が

できるようになったこと、日常の買い物が普通に

できるようになったことぐらいでしょうか。


英語力については、とにかく学校からのプリント

が多いので読むのは早くなった気がします。

ヒアリングは、早口の人が多くてかなり苦労

しています。アメリカの中でもNYが一番早口

なんだそうな。

毎日学校に迎えに行くので、そこで会う次女の

クラスのお母さんやベビーシッターさんと多少の

世間話はできるようになりました。が、自分の

英語が正しいのかどうかわからないので、

すごくフラストレーションがたまります。

本気で英語を習わないといけないと思っている

今日この頃です。


しかしながらあっという間に半年がたってしまい

ちょっと焦りを感じます。英語力のアップと

アメリカ生活を楽しむ精神的な余裕が持てる

ように今日からの半年はがんばってみようと

思います。


日曜日は母の日でした。

子供たちが学校の母の日プラントセールで買って

きてくれたプレゼント。


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玄関先が華やかになりました。


さて、今日の一曲。

Madonna。

「Material Girl」

初期の頃はよく聴いてました。

Like a VirginのMV(ベネチアが舞台の)も

好きなんですけど、マテリアルガールのMVの

マドンナがすごく綺麗で印象に残ってます。