土曜日、日本語補習校にデビューしました。
家から車で30分ぐらいの町にある現地の中学校を借りての
サタデースクールです。
1学年20人程度。
ここで毎週土曜日に日本の学校で勉強することを習います。
久しぶりにたくさんの日本人を見てなんだか落ち着く。、
長女は4年生の教室へ。
次女は幼児部の教室へ。
二人とも少し緊張気味ではあったけど、日本語環境だから
笑顔も出ていた。
先生に引き渡し、親はここからフリータイム。
私と夫はSTAPLESという事務用品の店に行き、現地校で
使う文房具の買い出しをし、その後夫は髪を切りに行き、
私はママ友とランチした。
3時過ぎにお迎えに行くと、まず次女が満面の笑みで
教室から出てきた。
長女も楽しかったようだ。お友達もできたとのこと。
はぁ~一歩前進。
さぁ次は月曜日からの現地校だ。
金曜日に学校に行った際にたまたま校長先生(女性)が
いらして、学校内を案内してくださった。
1学年1クラスの小さな学校で、日本人はいない。アジア人
もいないようだけど、先生たちはみなさんいい感じで
安心して通わせられそうな印象だ。
気になっていた長女の学年だが、校長先生が日本での
成績を見てかなり悩んだ末に「やっぱり4thがいいと思う」
との結論に。ここの学区は6thからがミドルスクール(中学)
になり、勉強がかなり高度になるそうで、小学校時代に
十分英語力をつけておかないと苦労するとのこと。
だから4thに入れば1年半小学校にいられるわけで
その間に英語力をつけ、アメリカの学校生活にも慣れれば
ミドルに行っても安心だから、という配慮でした。
*長女の誕生日的には本来なら5thなのです
次女は年齢的にKindergardenとのことで、あれれ?1stじゃ
なかったの!?と思ったが、そう決まっているとのことで
Kinderになりました。
現地校の初登校の様子はまた明日。