補習校デビュー | ロングアイランドでケトルベル

ロングアイランドでケトルベル

NY・ロングアイランドから帰国して1年が経ちました。
日本の良さを日々実感しています。(時々アメリカが恋しく
なったりもしますが)

土曜日、日本語補習校にデビューしました。


家から車で30分ぐらいの町にある現地の中学校を借りての

サタデースクールです。

1学年20人程度。

ここで毎週土曜日に日本の学校で勉強することを習います。


久しぶりにたくさんの日本人を見てなんだか落ち着く。、


長女は4年生の教室へ。

次女は幼児部の教室へ。

二人とも少し緊張気味ではあったけど、日本語環境だから

笑顔も出ていた。

先生に引き渡し、親はここからフリータイム。

私と夫はSTAPLESという事務用品の店に行き、現地校で

使う文房具の買い出しをし、その後夫は髪を切りに行き、

私はママ友とランチした。


3時過ぎにお迎えに行くと、まず次女が満面の笑みで

教室から出てきた。

長女も楽しかったようだ。お友達もできたとのこと。

はぁ~一歩前進。


さぁ次は月曜日からの現地校だ。

金曜日に学校に行った際にたまたま校長先生(女性)が

いらして、学校内を案内してくださった。

1学年1クラスの小さな学校で、日本人はいない。アジア人

もいないようだけど、先生たちはみなさんいい感じで

安心して通わせられそうな印象だ。


気になっていた長女の学年だが、校長先生が日本での

成績を見てかなり悩んだ末に「やっぱり4thがいいと思う」

との結論に。ここの学区は6thからがミドルスクール(中学)

になり、勉強がかなり高度になるそうで、小学校時代に

十分英語力をつけておかないと苦労するとのこと。

だから4thに入れば1年半小学校にいられるわけで

その間に英語力をつけ、アメリカの学校生活にも慣れれば

ミドルに行っても安心だから、という配慮でした。

*長女の誕生日的には本来なら5thなのです


次女は年齢的にKindergardenとのことで、あれれ?1stじゃ

なかったの!?と思ったが、そう決まっているとのことで

Kinderになりました。


現地校の初登校の様子はまた明日。