インサイト好調ですね(長く愛されるものになってほしい) | nakaitのブログ

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昨日の記事からですが、ホンダのインサイトが予想通り好調をキープしています。

ホンダの「インサイト」、計画の3倍超す1万8000台受注  日経NET

http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3K1000D%2010032009&g=MH&d=20090310

ホンダの戦略車で、ハイブリッドカーの中でも189万円からという低価格で展開している話題の乗用車です。

今年のトレンドとして予想されている「環境」と「低価格」の両方を抑えているこの車は2009年の消費ランキング上位が約束されているような車な気がします。

今日の投資・財務面では会社研究欄がホンダになっていて、「インサイト」の話題を中心的に好調を分析されています。



その中のひとつの側面が

・販促費がかさむ初年度での600億円超の粗利試算(営業利益では200億円~300億円か)

というところです。189万円の車種でも、低価格でありながら10%台後半の粗利を保っておると想定され、




記事によるとその粗利率を実現しているのが部品の共通化だそうで、そう見てみると今日のニュースにも気になる記事がありました。



仏ルノー会長「日産と新エンジン共用」 日経NET

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090311AT1D100AK10032009.html



ディーゼルに強みのあるルノーとガソリン車の日産自動車がそれぞれの分野で開発を主導して、コストカットのシナジー効果を出そうというもの。

日産自動車はNGIC(だいぶ前のITアーキテクトの記事ですがhttp://www.itarchitect.jp/bearc/needs/t01_nissan.html)と呼ばれる情報システム部門が世界戦略もとっているので、徹底的にやるんだろうな、と思います。




製造業に関するITは知れば知るほど面白いなぁと思います。生産管理のことは中身をまだよくわかっていないところはありますが、少しずつ読みこんでいきたい。



残念ながらNGICの求人はストップして久しいですが、在庫調整が進み、リストラが一段進んだ先に注目した組織ではあったりします。




それにしてもホンダが今年も黒字を確保できそうだというのが勇気をもらいます。4月以降のインサイトの海外進出の際の為替がとても気になりますが、再び外需の拡大での成長を描けるのか。



長く愛される車のひとつになってほしいですね。



全然関係ないですが、以前会社ブログで紹介したスラムダンクあれから10日後がついに書籍になるそうです。



スラムダンク『あれから10日後-』完全版

著者:井上 雄彦

販売元:フラワー

発売日:2009-04-10

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長く愛されるものはコンテンツであれ製品であれ、ビジネスであり続けるんだと思います。



インサイトもそうした長く愛される大衆車として生き続けてほしいと切に願うのでした。