一昨日、山田征さんの「光と影の優しいお話」(ナチュラルスピリット社)の本を入手して久しぶりに夢中で、一気に読みました。
秋山佳胤さんや、山川亜希子さんが、講演会で、山田征さんのことをお話になられていました。山田さんご自身は4人のお子さんを育てながら、数十人の編子の方を抱えて手編みのニットを問屋に収めるという仕事をしながら、長年にわたり毎日小学校に無農薬野菜を届けたり、反原発運動をなさり、環境問題にも取り組み、地に足のついた活動をなさる日々の中で、1988年から高次元意識体である、イエス・キリスト、マリア、フランチェスコ、そして堕天使と言われているルシファー(彼女の記述では「るしえる」とのチャネリングが自動書記の形で始まります。自動書記をまとめた「光と影のお話」は、30年前に自費出版され読み継がれてきましたが、この度、ナチュラルスピリット社から新刊として出版されたそうです。
この本を書店の棚で見つけた時は、あ〜秋山佳胤さんや、山川亜希子さんが講演会でお話されていた方の本だと思い、週末にでもゆっくり読もうと買ってみたのです。
帰りの電車の中で、本を開くと、夢中になってしまい、仕事や様々な日常のなすべきことを済ませると、空いている時間を、この本を読むのに費やしてしまいました。
明日は、その内容の幾つかに触れたいと思います。

町を歩くと梅や沈丁花の香りが、かなりしますね。