シュタイナーの植物の行 | あいのうたのブログ

あいのうたのブログ

ブログの説明を入力します。

みなさん、こんにちは。
シュタイナーの行に、植物の行というのがあり花の蕾から開くまで、ずっと観察しつづけるものがあります。花が開く時には、感情をそこに投影して、自分の感情が花開いて喜びが湧きあがるようにするのですが、これをすると、ハートチャクラが開いていくのがわかります。

このところ、福島への鎮魂の意味をこめて、花の写真を掲載していますが、ヒュウガミズキという花の写真を載せた時に、花が咲いた後、若葉も綺麗なんですよと、お知らせしたところ、REIさんとおっしゃるブログを読んでくださっている方に、コメントをいただきました。これが、美しい葉です。新芽の周囲が、ミルクを入れた紅赤色で、ふちどられています。



なかなか、美しさが伝えられずに難しいのですが。以前、日仏韓国の現代美術作家展がParisで開催された時に、ヒュウガミズキの絵を描いて出品しました。展覧会の様子をビデオで撮影したものがあって、出品者の作品を順番に撮影していって、最後が私の作品でカメラをグルリと右回りに作品を撮影していって最後は正面から引いていって、作品が小さくなって、終わりました。
そのカメラワークは、とても嬉しいものでした。