必要なのは理性 | あいのうたのブログ

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みなさん、こんにちは。
それから、誰にも何の危害も加えていないC子さんの事件がらあった後に、今度は実に巧妙なやり方で、会に参加している人たちに、高価なものをかなり強引に売りつけたりしているZさんが現れました。
Sさんは、彼を会から閉めだしたのですが、何せ自分の勘違いからC子さんを、破門した前歴のあるSさんです。
Zさんは、私とかには、実に感じが良くて、
半強制的に物を販売したりは、考えにくかったせいもあり、またもや、会長のSさんが悪いのだと、なってしまいました。

みんなSさんの会には、参加しなくなり人も集まらないし、会は彼の体調が不良なこともあり、最後は閉めざるを得なくなりました。

Zさんは、他にも色々と、健康関連の商売も始めていて、顧客が欲しかったのです。

再びSさんの使っていた会場で、別の方が会を主宰された時に、主宰者のように振る舞い会を牛耳ったのはZさんでした。

会に参加した人は、Zさんにとっては、顧客と見られるようになってしまいました。

Sさんは、自らのエジプト時代のカルマを開いてしまったがために、Zさんの新たなカルマも作りだしてしまったのです。

人間は、様々な条件が揃っていても、カルマを開かずにいられるのです。

理性を持ってその問題に対処すれば良いのです。大きな愛は、必要ですが、感情的になっては、いけないのです。

亡くなってしまったSさんを透視すると、亡くなった当初は、何やら白い布を巻きつけていて、糸切り歯がかなり長くなっていて不思議な感じがしました。
ある覚者を尊敬していたので、まあ、すぐに光の世界に行くのだろうなと、思っていましたが、理由がわかったので、そういうことなんだと理解できました。

潜在意識の赴くままに生きていると、本来の自己との距離は遠ざかるばかりで、歩む道はカルマの体験の道程です。

その道を明るく照らすのは、理性です。



梅がほころびはじめました。