Y子さんは、今から20年くらい前に、小学生のお嬢さん二人を残して、ご主人が発病から半年ほどして亡くなってしまったそうです。
ご主人が、なくなって数ヶ月後に、Y子さんに何処からか声が聞こえてきて、「あなたの前世はオトタチバナヒメです。近所に住む○○さんは、ヤマトタケルノミコトです。あなた方はソウルメイトです。すぐに結婚(再婚)すべきです。」と、言われたそうです。
Y子さんは、某新興宗教に入っていて、○○さんのことは、その宗教の地区の集まりの時に、彼も来ていたので、顔や名前は知っていたそうです。
実は、○○さんは、数年間奥様が病に伏せ、亡くなったばかりだったそうです。○○さんも奥様と一緒にその宗教の会に顔を出したりしていたそうです。
Y子さんは、その宗教の地区の幹部に、自分にこういうことがあったのだけれどと、○○さんと結婚(再婚)すべきでしょうか、と話したそうです。
幹部の方は、「では、○○さんを紹介してあげるから、Y子さん自身の口から話しなさい。」と、言ってY子さんに○○さんを紹介してくれたそうです。
○○さんに会うと、Y子さんは「私は前世オトタチバナヒメで。あなたはヤマトタケルノミコトです。……と、結ばれるべくソウルメイトです。」と、話したそうです。
○○さんは、奥様を亡くしたばかりでしたが、成人の息子さんが二人いるので、その息子さん二人が賛成したら、Y子さんと再婚してもよいと言ったそうです。

ツンさんの写真です。