こちらは一緒にくらすむぎと和平のブログです♡


先日、保育園から中学校まで一緒だった同級生が

脳卒中になったという連絡を受けました。


コロナ禍で家族との面会も叶わないので

ひとり病院で、病気と向き合ってる。と。



その子は、子供たちの野球の監督をしていて

たくさんの教え子がいます。



私が通ってた中学校はそんなに大きくなかったので

同級生同士が今でも繋がっていて

LINEグループで、その連絡が入り

リーダーの子がみんなで、

動画や写真で応援しようと企画してくれました。






地元に残ってる子

県外にいる子

海外にいる子

結婚してる子、してない子

子どもがいる子、いない子




それぞれ、いろんな環境で生きてて

しょっちゅう会うわけではないんですが

いざという時は、

みんなあたたかく繋がる感じが

とても心地よいです。




どんな言葉をかけたらいいのか?

本人は今どんな心境なのか?

よかれと思ってかけた言葉で、傷つけてしまうんじゃないか?



みんな、とてもとても悩みましたが

それぞれの思いと、それぞれの言葉を

送ることになりました。


もちろん、今はまだ言葉が出ないという子もいます。





そして数日後、

本人がこんなコメントをグループLINEに

入れてくれました🥺





"ありがとう!

こうして生かされたって事はまだやることがあるんだよ。使命がきっと!



これから壁もいっぱいあると思うけど、

この学年、同級生の仲間たちがいると思ったらめっちゃ糧になる!


今まで、強がってばかりの人生だったけど、

やっぱ人間て1人じゃ出来ない事いっぱいあるって

めっちゃ気付かされた。


応援してくれる人がいるってめっちゃ幸せです。

涙が止まらん。

俺は幸せ。

みんなほんとにありがとう。



麻痺が多少残っても、それもおれの人生よ!"




きっと、こう思えるまでに

ホントに不安で、苦しんで、悩んで、

泣いたんだろうなぁと思います。




今回の事を通して、


出来事に対して、どう受け取って

どんな人生にするのかって、


やっぱり、自分次第だなぁということを

改めて感じました。





人は、ある出来事に対して




どこまででも、落ちることが出来るし


どこまででも、上がることが出来ます。




そして、


その選択は何度だって

選び直せることができるんですよねおねがい




何かつらいこと、悔しいこと、悲しいことがあった時



落ち込んで、無気力になったり、怒ったり

恨んだり、誰かを責めたり、




する方を、とことん選んでもいいし、



それをやり切ったら



受け入れて、前を向いて、許して、

笑って、幸せになる



方を選び直したりしてもいいんですよね。






どの選択をしたって、

出来事は変わらずそこにあって



どれを選ぶのかは、自分次第

ただそれだけなんだと思います。




もしも、


今の日々が苦しくて、つらくて、

先の見えないトンネルの中にいるみたいと

不安になってしまってたら


まずは、そう感じる自分を否定せずに



人をキライになってもいいし


自分を責めてもいいし、


怒ってもいいし、


卑屈になってもいいし、


文句を言ってもいいよ。



など、一旦、受け止めてあげてください。



そして


"ただ、それを選んでいるだけだよ。


大丈夫、何度でも、選び直せるんだよ"


と、ご自身に声をかけてあげてみると

少しだけ、心が軽くなるかもしれませんおねがい



"何度でも、選び直せる"

って、とても自由で、とても軽やかだなぁと思いますおねがい


和平:自分を責めんでもいいだよね口笛

むぎ:何度だって、選び直せるだもんね口笛


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