所長の本棚

所長の本棚

趣味は読書と一家団欒。そんな所長の本棚お見せします。

みなさん、こんにちは。

 

毎度おなじみIWGP(池袋ウエストゲートパーク)シリーズの第19弾。

 

「神の呪われた子」 石田衣良著

 

今回は、高級ウイスキーの話とアイドルの個人情報流出の話と年寄りを狙った連続強盗団の話と、タイトルになっている宗教2世の話。

 

今回は、池袋のGボーイズのキング、タカシのバトルシーンが多めで、宗教2世の話では、教団の男のパンチをもらい、まさか負けるのか?というシーンも。

とは言え、最後はカッコよく決めて、マコトの活躍もありハッピーエンドと、分かっていてもやめられないIWGP。是非。

 

ありがとうございました。

みなさん、こんにちは。

 

帰省中の長女から借りた本。2冊まとめてご紹介。

 

「スワイプ厳禁」 知念実季人著

「閲覧厳禁」 知念実希人著

 

「スワイプ厳禁」の方は、文庫本でもなく、微妙に小さい本で、内容的には、とある廃墟の街に足を踏み入れると、ドウメキという怪物に呪われ、四六時中監視され、やがて精神が崩壊し、死に至る・・という都市伝説の話で、最後はちょっと謎を残す感じのラストです。

 

一方「閲覧厳禁」はその続編で、「スワイプ厳禁」の登場人物が起こした事件の精神鑑定をした女医さんへのインタビューという形式で、全編セリフ形式になっており、しっかりと最後まで伏線を回収し、書ききっていると言う印象です。

 

読者に訴えかけるような仕掛けも施されていて、なるほど、そう来るかという感じです。是非。

 

ありがとうございました。

みなさん、こんにちは。

 

久しぶりに本屋に行き、表紙を見て即買い。

「このミステリーがすごい!大賞」文庫グランプリ受賞作。

 

「アナヅラさま」 四島祐之介著

 

女性を誘拐し、大穴に遺棄する殺人鬼と、顔面がブラックホールのようになっていて、人をさらって、その穴に吸い込んで消してしまうという化け物(アナヅラさま)の都市伝説が絡んだ小説。

 

普通に考えると、殺人鬼=アナヅラさまということになるのですが、後半では、そうなるか~という感じで、最後はそうなるよね・・という感想でした。

 

現代社会の闇を描いたミステリー。是非。

 

ありがとうございました。