所長の本棚

所長の本棚

趣味は読書と一家団欒。そんな所長の本棚お見せします。

みなさん、こんにちは。

 

先月、痩せなくても良い!という本を紹介したのに、今回は痩せる本。

 

「下腹ペタンコ 神ブレス」 Yumiko著

 

著者のYumikoさんがテレビで呼吸が大事!と言っていたのを観て、買ってしまいました。

 

内容的には、横隔膜を使って、深くゆっくりした呼吸をしましょう!という感じですが、写真と説明文だけでは、ちゃんと出来ているのか?が、ちょっと分からないかも・・。

 

ただ凄いのは著者のYumikoさん、40歳49kgの時より、45歳56kgの時の方が、スタイルが良くなっているという(本書8、9頁)。

身長が分からないので、BMIは分かりませんが、体重が増えて、スタイルが良くなるなら、前回紹介した本と矛盾しませんよね。

 

やってみる価値はあるかも。是非。

 

ありがとうございました。

みなさん、こんにちは。

 

僕はいま54歳ですが、40代の頃は71~72キロ。

これが50歳を過ぎてから、74~75キロになり、この3キロがどうしても落ちない・・。

そこで色々調べていたら見つけた本。

 

「50歳を過ぎたらダイエットしてはいけない」 灰本元著

 

本書は、「肥満パラドックス」について書かれた本で、簡単に言うと、痩せている方が死亡リスクが高く、小太りくらいが長生きだという本です(太り過ぎはダメですが)。

 

そんなバカな!と思うかもしれませんが、それが色々な調査結果やグラフで説明されています。

 

基本は、BMIの数値(体重÷身長m÷身長m)を元に検証されていて、結論を言うと

 

      BMI

20代  20.0

30代  21.0

40代  23.0

50代  24.0

60代  25.0

70代  26.0  が理想とのこと。

 

太っていると病気になりやすいけど、なっても亡くならない。痩せていると、病気になりにくいけど、なると亡くなるリスクが高い。それは、太っているということは、食欲があるということで、体重=体力なので、結局は体力があるほうが、病気に打ち克つことができるということのようです(特に癌などの場合)。

 

数字やグラフの説明が多く、読んでいて中々疲れますが、痩せない言い訳には最高の本。是非。

 

ありがとうございました。

 

みなさん、こんにちは。

 

先日本屋さんに行ったら、POPに「これを超える小説に出会うことはもうないかもと思うほど」と書かれた小説が。

それなら読んでみるか!と購入。

 

「ジェノサイド(上)(下)」 高野和明著

 

イラクと戦争中のアメリカにおいて、アフリカの少数部族の暗殺計画が。その作戦に選ばれた4人の傭兵。

 

一方日本では、父親の死後、父から届いたメッセージにより、新薬を開発することになる、薬学部の大学院生。

 

一見関係なさそうな、傭兵たちと薬学生、そしてホワイトハウスを結びつける謎の存在。

 

アメリカ、アフリカ、日本を舞台に、戦争と人間の醜さと、少しの希望を描いた、壮大なスケールの国際エンターテイメント小説。フィクションではありますが、細かな所まで、良く調べて書かれているな~と思いました。

 

ちょっとだけ気になったのは、4人の傭兵のうち、日本人が一人いるのですが、この日本人が、特に悪人のように描かれていて、ここに作者のどんな意図があるのかな~と。

 

読み応えのある、しっかりした小説。是非。

 

ありがとうございました。