嵐の前の静けさ？のような静かで穏やか、時折晴れ間がのぞく好天の今日の北海道

伊達市です。

さて、今朝の当社の地元紙「室蘭民報」さんに、私の先週土曜日に行いました伊達市

市民カレッジ第3講座の模様が記事として掲載されました。

記事の見出しが「自分を信じて挑戦を」「市民カレッジで人生語る」という偉そうな

タイトルで記事が掲載されました。

大変気恥ずかしい限りですし、偉そうにこの歳で「人生」などを語るのはどうか？と

思いますが、お聞き頂いた皆さんはどのような感想を持たれたでしょうか？

それは、お聞き頂いた皆さんにお任せしたいと思います。

それにしても、記事に載った私の写真ですが、余りのジジイの姿に唖然としてしまいます。どうしてこうも歳取ってしまったのでしょうか？

この講演の時にも、明らかに私よりも人生の先輩と思われる方々がおられました。

そんな先輩を前にして偉そうに人生を語るなど・・・、恐縮しましたが、それでも与え

られた2時間、全力でお話させて頂きましたことは、また一つ素晴らしい思い出になりました。

本当に私みたいな者にお声がけ頂いた、伊達市教育委員会の皆様、そしてこの市民カレッジを主催する実行委員の皆様の熱い思いにお答えしたい！！と全力で臨みました。

講演が終わった後、参加された方が「2時間、あっという間でした。聞き入ってしまいました」とお話されていたのを聞き、本当に嬉しかったです。

素敵なご縁を有難うございました。

そして、こんな素敵な記事を書いて頂いた室民さんの記者さんに、改めましてお礼申し上げます。

当社は、先週末に工場にカミナリが直撃し、その被害で大騒ぎの今週ですが、その話はまた明日にここでお伝えしたいと思います。

室民さんに記事書いて頂きましたよ