2023/9/21~9/23投稿


桜堀の入口付近で、桜の幹のくぼみからモミジが生育している珍しい様子を見ることができます。(^o^)


桜のくぼみに落ち葉が重なり、蓄積され土になり、そこへ偶然モミジの種が飛んできて根付く。 


植物が織りなすドラマチックなスポットです。


春の桜と、秋の紅葉(モミジ)。 (*^^*)


相反する魅力でわたしたちの心を魅了する、四季を感じる樹木の代表格です。 


イメージの異なる二種の樹木が、一緒に仲良く寄り添う姿。 


また、桜にモミジがそっと抱きかかえられているようにも見えるので、とてもロマンチックです。


園内最大の池である、剛ノ池。 \(^o^)/


四季を問わず、色々な水鳥が見られる野鳥の宝庫です。 


冬になるとシベリアなどから、カモやユリカモメが渡ってきます。 


ユリカモメは人懐こく、エサをあげるとすぐに飛んでやってきます。 


飛んでいるユリカモメに囲まれると、まるで祝福を受けているかのような幸せな気分になることでしょう。 


水鳥の祝福を受けた後は、ぜひボートにも乗って二人の距離を縮めてくださいね。



5か所30分程度で幸せ気分に浸れる、巡回コース。 


明石公園内では、秋から冬にかけて、紅葉ほか木々に宿る赤い実も楽しめます。


皆さまぜひ、癒されにお越しください。(*^^*)


そろそろ、次の“忘れ物”を訪ねに行きたいと思います。(^o^)

 
明石駅を降りてすぐの『ピオレ明石』に寄りました。\(^o^)/


JR明石駅コンコースから直接繋がっている商業施設です。(*^^*)


レストラン・カフェが集まる東館。ファッション・生活雑貨を扱う西館。そして食品を揃えるなら南館。お食事からショッピングまで全部ピオレ明石で楽しむことができます。
 


ここで、“明石焼き”を頂きました。(*^^*)


明石といえば『東経135度』、日本の標準時に設定されています。(^^)


日本標準時子午線(にほんひょうじゅんじしごせんは、日本の標準時(中央標準時)の基準となる子午線として明治19年勅令第51号「本初子午線経度計算方及標準時ノ件」(1886年)で定められた東経135度の経線です。(*^^*)


そんな明石の顔出しとツーショットです。(^^)


『青春18切符』のポスターですね。(*^^*)


ポスターの駅に選ばれるだけで、撮り鉄が殺到しますからね。私みたいに!


明石駅から青春18切符で『舞子』に来ました。懐かしいですね。




前回は舞子からバスで『イングランドの丘』にコアラを見に行きたいと思っていたんですが、時間も遅くなり、せめて高速バス乗り場だけでもみたいと思ってきました。(*^^*)


今回の”忘れ物“は、新型コロナの影響で入れなかった施設を見て回る事でした。(^o^)


まずは『明石藩舞子台場跡』を目指しました。


明石藩舞子台場跡は、幕末、大坂湾防衛計画の一環として、瀬戸内海上交通の要衝である明石海峡の防備を目的として、明石海峡の本州側、舞子の地に築造された軍事施設の一つです。 



文久3(1863)年に幕府から一万両の貸し付けを受け、勝麟太郎(海舟)の指導のもと、急遽築造させたものです。(^^)


4kmの海峡を挟んだ対岸の淡路島に築造された阿波藩の松帆台場(淡路市・国史跡)と協力して、明石海峡を通過する外国船をはさみ撃ちにする計画だったと考えられます。 


発掘調査の結果、現在の海岸護岸の石垣が築造当時のままのものであり、台場の石垣全体も良好な状態で埋まっていることがわかりました。


台場の形式は稜堡式(りょうほしき)と呼ばれ、石垣の平面図がW字形となる西洋の要塞を参考にして設計されています。


すべて石で積まれた台場は国内では他に例がなく、たいへん貴重なものです。 


ただ、砲台に伴う他の付帯施設は構築されず、実際には大砲も据え付けられずに、明治維新を迎えたようです。(*^^*)


なんか座りたくなりますね。……続く


『感想』

明石から舞子まで移動してきました。舞子に始めてきた理由が、淡路島のイングランドの丘までコアラを見に行きたいと思っていたからでした。後日、電気自動車でしまなみ街道経由、淡路島、瀬戸内経由で九州まで帰ったのを思い出しました。