2023/9/18~9/20投稿


『横山蜃楼句碑』という石碑がありました。


明石出身の俳人だそうです。\(^o^)/


明石出身の有名人に『平愛梨』さんと妹さんも乗ってました。サッカーの長友選手の奥さんですよ。(^o^)


俳句と短歌は違いましたね。すぐ貴司くんを思い浮かべてしまいます。舞いあがれ病?


こちらに展望デッキが出来ていました。(^^)


明石の街が一望です。\(^o^)/


明石と言えば、明石焼きに明石海峡大橋。来る機会がありそうで、通り過ぎてました。(^o^)


電車が来るたびに気にはなりますね。(*^^*)


明らかにきれいに立て直した感じがしますね。


カメラスタンドがあり、自撮りでピース✌です。(^o^)


戦国時代にタイムスリップしたら、まっさきにやられそうです。(^^)


『ひょうごの景観ビューポイント150選』って、残り149個もあるんかいなって思いました。


 


明石公園と言えば、 「日本の都市公園100選」 「さくらの名所100選の地」 「日本100名城」 「日本の歴史公園100選」 に選ばれており、公園全体として高い評価を受けています。


また、全国に12しかない三層櫓のうち、坤(ひつじさる)櫓と巽(たつみ)櫓という2つの櫓があります。(*^^*)


他にも東西380メートルに及ぶ全国有数の石垣、宮本武蔵ゆかりの庭園など、誰もが知る有名なスポットが数多く存在します。(^^)


しかし、これまでに口コミ等で寄せられた魅力的なポイントとして、知る人ぞ知る名所が実は存在します。 


明石公園では、密かな名所を多くの人達に楽しんでもらうため「幸せスポット巡りコース」を設定したらしいのでご紹介。(^o^)


まずは、『逆さペアやぐら』と『縁結び・夫婦円満のクスノキ』\(^o^)/


藤見池前のベンチ。 晴れた日にふたつの櫓が池に映る姿は圧巻です。(^o^)


明石公園の坤(ひつじさる)櫓(やぐら)、巽(たつみ)櫓(やぐら)は、1619年の築城当初から現存する三層櫓で、国の指定重要文化財です。 


三層櫓が2つ並んでいる様子は全国的にも希少。 


池の水面に映る2つの櫓の姿を含め、4基の三層櫓が同時に見られるのは、明石公園だけ。


ふたつの櫓が連なる姿は、人と人との距離が制限され関係性が希薄になる今、力強い心のつながりを現す姿として改めて注目を集めています。



武蔵の庭園の東側にある連理のクスノキ。 枝と枝がつながった大変珍しい樹木を「連理の木」と呼びます。(*^^*)


二つの幹が途中で繋がるのは吉兆とされ、大変希少です。 


仲睦まじいい様相から、縁結び・夫婦円満の象徴。 


また、子宝や子授けにも御利益があるとされています。


穴を挟んで両側に立ち、向こう側とこちら側から手をつないでみたり。 


穴からひょっこり顔を出すのも◎ クスノキが造り出す環の空間で、絆を確かめ合って下さいね。


残り3つは、『ハートを探せ』『桜に抱かれたモミジ』『水鳥たちの祝福』\(^o^)/


幸せ巡り最大難所のハートストーンスポット。 


近年の観光地には人工ハートストーンも多いのですが、明石公園のハートは、地衣類(菌類と藻類とが共生して一体となっている植物)によって自然に作り出されています。 


偶発的に生育したとは思えないほど、見事なハート型。 自然の粋なはからいを感じます。


気になるその場所は…? 巽櫓へと昇る東側階段の中腹付近、石垣とは逆の海側の足元にあります。


本丸エリアへ登られる途中に、ひと休みしながら「ハートを探せ」にぜひ挑戦してみてください。……続く


『感想』

"ハートを探せ"とかネーミングが絶妙ですね。今度明石公園に行ったら、ゆっくり探したいと思いました。(^^)ρ(^^)ノ