2023/5/14~5/16投稿


本館2階には、20世紀を代表する世界的家具デザイナー、ジョージ・ナカシマのテーブルや椅子を展示されている。


雰囲気のある階段です。( ´∀`)


上から栗林公園を見て休憩が出来ました。(^^)


ジョージ・カツトシ・ナカシマ (George Katsutoshi Nakashima、日本名:中島 勝寿〈なかしま かつとし〉、1905年5月24日 - 1990年6月15日)は、アメリカの家具デザイナー。


建築家。香川県高松市牟礼町に2008年ジョージナカシマ記念館が開設された。


座れませんが、ジョージ・ナカシマの家具が飾られてました。\(^o^)/


ええ眺めですね。ちなみに飲食は禁止です。


また、来園した方が南側ベランダから背景の紫雲山や箱松など美しい南庭を望むことができます。(^o^)


こ〜んな感じで座って寛げます。\(^o^)/


時間が限られているので、次に向かいましょう。(*^^*)


『商工奨励館』を出発し、赤いルートを回りました。(^o^)


『お手植松』と言うそうです。(*´∀`*)


皇族の方や海外からの来賓が手植えをされた松を育てているものだそうですよ。



今回はパンフレットにも記されている最もスタンダードなモデルコースでもある「南湖回遊コース」を90分でまわるモデルコースを駆け足で回りました。(*^^*)


ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星を獲得している栗林公園。 


園内にもスポット的に星を獲得している場所が4箇所あり、実はそのすべてが南庭内に位置しています。 


そのため、南湖周回コースは栗林公園の見どころがしっかりと詰まったコースになります。


栗林公園といえば「栗の林?」と思うかもしれません。 (^o^)


実際に築庭された当初は多くの栗の木が植えられていたそうですが、現在はほとんどその姿はないそうです。


かわりに、一年を通して美しい緑を絶やさない日本庭園の定番、松の木が、1,400本も植えられています。


今回のモデルコースとなっている南湖周回コースでは、お手植え松に始まり、鶴亀松、屏風松、箱松と、栗林公園に植えられたさまざまな姿の松の木を堪能しました。(*´∀`*)


天然記念物の『根上り樫』がありました。(*^^*)


栗林公園内の商工奨励館(しょうこうしょうれいかん)前から梅林橋(ばいりんきょう)への途中、北湖(ほくこ)の北側堤(つつみ)の上に、根上(ねあが)りカシがある。


樹種(じゅしゅ)はごく普通のブナ科のアラカシで、近くの山林に自生(じせい)したり、ボウガシと呼んで生け垣用に仕立(した)てたものと同じである。


ただ、この根上りカシは、樹高約7メートルの約3分の1、すなわち地上約2メートルが根という珍しい形になっているのが特徴だそうですよ。



松並木を抜け、順路を進むと見えてくるのが小さな建物と赤い橋。 


この池に沢山の『鯉』が飼われています。(^o^)


足元に見えますね。(*´∀`*)


残念ながら、餌やりは中止されてました。(^o^)


皐月亭(さつきてい)が見えて来ました。(^^)


今回の目的は栗林公園ですが、今の時期は梅が咲き誇っていましたので、見て回りました。
 


その時の様子はこちらをご覧下さい。(^o^)


今回は買えませんでしたが梅林橋付近にはたくさんの鯉が泳いでいて、皐月亭で餌を購入すれば鯉の餌やりができます。 


栗林公園内には、皐月亭前と吹上亭前の2箇所で可能です。 


ただし、時期によっては鯉が体調不良を起こしてしまう可能性があるため、餌やりを禁止されている場合があります。 (まさに今回!!)


お店で餌が販売されていない場合は一度確認してみてください。(^^)


こっちから90分モデルコースに戻れると思ったら、抜けられませんでした。(^o^)


急いで、『皐月亭』まで戻ります。(*´∀`*)


ほんとに広いですね。………続く


『感想』

通常、2時間くらいで回る周遊コースを1時間半で北側ルートまで網羅したいと早走りで回りました。ちょっと道に迷ったり、よけいな寄り道したりと、バタバタだったのは覚えていますね。