2023/5/24~5/26投稿


橋を渡り、赤い矢印の道を歩きました。(^o^)


こういった味わいのある木の橋が好きですね。


栗林公園の南西になりますが、なかなか静かでよいところです。(*^^*)


野趣あふれる場所に着きました。\(^o^)/


『観音堂跡』って書いてありました。(*^^*)




さらに先に進みますと、少し山なりになってきました。(^o^)


左手には少普陀があります。\(^o^)/


そして橋を渡り、見損ねた場所を少し見ます。


松は1,400本あり、そのうち約1,000本が職人によって手入れをされているそうな。 


300年の伝統手法の手入れにより、栗林公園の松は本当に美しいですね。(*^^*)


こちらが『大正天皇お手植松』です。



上の5本より少し離れた、掬月亭(きくげつてい)の南側にある。


大正天皇(当時皇太子殿下)が明治36(1903)年に行啓された時にお手植えされた松である。


その時4日間、この掬月亭(きくげつてい)で滞在なされた。 


北庭の5本の松と合わせ、園内には6本のお手植え松がある。


このあとは赤い点線のモデルコースに戻りました。(^o^)


こちらを左に曲がりました。\(^o^)/


こちらの左手に見える南湖では船に乗っての遊覧が出来ます。(^o^)


今回はもちろん乗る時間がありませんが、機会があれば乗りたいですね。(*^^*)


栗林公園の南の端、楓が多く植えられた道がありますが、ここを「楓岸(ふうがん=かえでのきしの意)」というそうです。


紅葉の頃は特に美しく、見る者を魅了します。


また、春の新緑の頃も美しく、自然の息吹を感じさせてくれる場所だそうですよ。


今はまだ紅葉の季節ではありませんが……(^^)


紅葉の時期はライトアップもされるそうですよ。(*^^*)


そのまま先を進みます。



そのまま道なりに歩いていますと……(^o^)


南湖を周遊する船がいらっしゃいました。(^o^)


和船(わせん)は以下3つの島、「楓嶼(ふうしょ)」、「天女嶋(てんにょとう)」、「杜鵑嶼(とけんしょ)」、「偃月橋(えんげつきょう)」と4つの岩を組み合わせた石組みの「仙磯(せんぎ)」を遊覧する。


 3つの島には不老不死の薬があり、「仙磯(せんぎ)」には仙人が住んでいるという言い伝えを表したものだそうな。


そのまま歩みを進めます。なんせ時間が限られてますから。(^^)



ちょっと小高い場所がありました。(*^^*)


巾子峰(きんしほう)は楓岸(ふうがん)から吹上亭(ふきあげてい)に向かうとある築山だそうです。


もうすぐ『吹上亭』が見えてくるみたいです。


ここまで約1時間費やしました。あと30分で帰らなければ……(^^)


それにしても立派な庭園ですね。\(^o^)/


遊覧船を見ていると、柳川の川下りを思い出しますね。(*^^*)


『偃月橋』は工事中みたいですね。……続く


『感想』

神奈川の下、日々タクシー運転手として頑張っていますが、旅行に行っていたあの頃が懐かしいですね。(^^)ρ(^^)ノ