2023/5/2~5/4投稿


三原城は永禄10年(1567年)、毛利元就の三男・小早川隆景によって、大島・小島をつないだ埋め立て地に建てはじめられたと伝わっています。(^o^)


現在は天主台や船入櫓の一部しか残っていませんが、当時は、東は湧原川から西は臥龍橋付近まで約900m、南北には約700mもの長さだったといわれています。


この中に本丸、二之丸、三之丸があり、櫓が32と城門が14もあるとても大きな城だったそうですよ。\(^o^)/


三原やっさ祭りのジオラマが飾られてました。


三原城天守閣にも登りたかったんですが、時間がないのでこの辺で、電車に乗ります。(^o^)


三原駅から岡山駅で乗り換え、マリンライナーで高松を目指しますよ。\(^o^)/


約1時間40分の電車の旅。いよいよ、岡山県に入りました。(*^^*)


16時11分に岡山駅に到着。31分時間があるので、外に出て散策です。(^o^)


岡山と言えば、『カムカムエヴリバディ』のロケ地が沢山ありますね。(*^^*)


見たことない名前の銅像が立ってました。(^o^)


かつて存在した第六高等学校100周年を記念して作られた像だそうです。かつての安倍総理のお父さんもここの高等学校の卒業生らしいですよ。(*^^*)


トンボ学生服・・・朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の雉島繊維のモデルではと言われてますね。(^o^)


見て回るならレンタル自転車かな。



いよいよ、高松まで『マリンライナー』で走ります。(*^^*)


マリンライナーは2003年10月から、高松運転所(JR四国)に所属する5000系(3両編成)と、下関総合車両所岡山電車支区(2022年9月30日までは岡山電車区、JR西日本)に所属する223系5000番台(2両編成)が使用されている。


これによりJR在来線において中国地方では民営化後に製造された電車車両が初めて導入された。(^o^)


基本的に両者を併結した5両編成で運転されているが、早朝・深夜は5000系(69号)または223系5000番台(1 - 3・71・73号)のみで運転される列車も存在するほか、8・10号は223系5000番台をさらに2両増結した7両編成で運転されている。


年末年始などの多客期には69号が増結され、5両編成で運行される場合もある。かつては8・12号が7両編成での運行であったが、2018年3月17日に両数を5両編成に減車し、先行の10号を7両編成に増結する処置がなされている。


中間に連結された運転席は閉鎖しているが助手席側は荷物やベビーカー置き場として解放している。 


2007年6月下旬から、ダイヤ改正による新幹線からの乗り換え客の増加やラッシュ時の混雑対策として、網干総合車両所から223系2000番台を岡山電車区が借り受けて、サハ223形を223系5000番台編成の中間に組み込んで3両編成とした。これにより早朝・深夜が5000系または223系のみの3両編成、日中が6両編成 (3+3) 、ラッシュ時の一部が9両編成 (3+3+3) となり、年末年始・大型連休・お盆などの多客期の一部の列車は終日9両編成で運用されることがあった。また、5000系2編成と223系1編成で組成された8両編成 (3+2+3) で運用されたこともあった。


その後、2010年1月19日から1月23日にかけて223系は2両編成に戻された。1月24日以降は9両編成が2両減車され7両編成に、6両編成が1両減車され5両編成に、3両編成の半分5本が2両編成での運転に変更された。これにより、中間に組み込んでいたサハ223形2000番台は編成から外され、網干総合車両所に返却されている。 高松側の先頭車両は2階建て展望車であり、2階はグリーン車指定席、1階は普通車指定席である。


いずれもリクライニングシートでシートピッチもほとんど同じ(普通席は970mm、グリーン席は1,000mm。ただし窓割は1階席・2階席とも970mm間隔に合わせて設計されている)であるが、背面テーブルの有無や座席背面の形状に違いがあり、座席のリクライニング角度も普通席は浅くグリーン席は深い、といった差異を設けている。なお、高松側運転席直後の平屋席4席もグリーン席となっており、座席指定の際も「マリンライナー(パノラマグリーン)」とマルス管理上は別列車扱いとなっている(グリーン券には「マリン・パノラマxx号」と表記している)。


全部で4席しかない関係上、空席状況サイトの「JR CYBER STATION」、「e5489」やみどりの券売機(指定席券売機)での空席状況は1枚も発券されていない状態でも空席が残りわずかであることを示す「△」であり、十分空席があることを示す「○」にはならないそう。

アンパンマンベンチをバックに✌です。



高松駅の外はすっかり夕暮れ。『高松シンボルタワー』がかっこいいです。\(^o^)/


前回、『高松市レンタルサイクル』を借りたので慣れてはいたのですが、今回はパワーアップしていました。(*^^*)


すべての利用は『HELLO CYCLING』アプリで行われるようになりました。\(^o^)/


そして、電動アシスト自転車が導入されましたが、なんと24時間200円。安い!!


鍵の『QRコード』を読み込んで、レンタル開始から鍵の施錠までスマホで管理。(*^^*)


高松駅からチェックインの前に、『快活クラブ高松中央通り店』へ向いました。\(^o^)/


パソコンを使いたかったので寄ってみました。


でも、残念ながらやりたい事が出来なくて意味がありませんでした。いい経験です。(*^^*)


懐かしいですね、前回宿泊した時に大量に買い込んだローソンです。\(^o^)/
 

久しぶりに来ました。『トラベル&ブックHULATON  CABIN  高松』です。(*^^*)
 



無事にチェックインを済ませ、今日はレンタルサイクルで来たと伝えると、無料駐輪場を案内されました。\(^o^)/


高松市ってレンタルサイクルが進んでますね。……続く

『感想』
ここで初めて電動アシスト自転車と出会います。高松市は1日借りても凄く安く、6キロ先のなかなか不便な場所にあったキディランド高松店に行くことが出来ました。初めて電動アシスト自転車に乗って、もうバイクと変わらんと思いました。