鎌倉観光でぜひ訪れたいのが「高徳院 鎌倉大仏」。(^∇^)
750年以上前から鎌倉の地に鎮座し、仏像として鎌倉で唯一の国宝に指定されています。(^^)
高徳院は、法然上人(1133〜1212年)を開祖とする浄土宗の仏教寺院です。(^_^)/
善悪、男女、年齢、身分などの別なく、万人の救済を本願とされる西方極楽浄土の教主、阿弥陀如来に帰依されました。 (^∇^)
高徳院を訪れると、始めに立派な仁王像が目に入ります。こちらの仁王像は仁王門と一緒に18世紀に別の場所から移築されてきたといわれています。(^^)
仁王像をバックに😃✌️です。\(^_^)/
外から大仏さまを観られないので、券売所で拝観料を支払って境内に入ります。(^_^)/
拝観料は一般・中高生300円、小学生150円(未就学児は無料)。後ほど紹介する大仏胎内の拝観料は別途50円必要となります。
造立が開始されたのは1252年。作者は不明ですが、「慶派」(運慶とそれに連なる仏師達)の作風と宋代中国の仏師達からの影響の双方を合わせ持つ、いかにも鎌倉期らしい仏像といわれています。\(^_^)/
やさしいほほえみと、鎌倉の豊かな自然に溶け込んだ姿が印象的です。(^_^)/