新山口駅から『スーパーおき6号』で出雲市駅を目指します。(^^)ρ(^^)ノ


スーパーおきは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が鳥取駅・米子駅 - 新山口駅間を山陰本線・山口線経由で運行する特別急行列車である。(^∇^)


1975年に特急「おき」として運転を開始し、2001年7月7日から現行の列車名としている。



1975年3月10日に山陽新幹線岡山駅 - 博多駅間が開業した際に、山陰地方西部と新たに山陽新幹線の停車駅となった小郡駅(現在の新山口駅)を結ぶ新幹線連絡列車として、鳥取駅・米子駅 - 小郡駅間で特急「おき」として運転を開始した。


『スーパーおき』さんをバックにツーショットです。(^^)ρ(^^)ノ


それまで山口線の優等列車は、山陰地方の西部から山口線経由で九州北部を結ぶ急行列車が運行されていたが、これの系統整理により誕生した山口線初の特急列車、また山口県内並びに広島支社でも唯一の在来線特急列車でもある。\(^_^)/



列車名は島根県の北方の日本海にある隠岐諸島に由来し、山陰本線の高速化事業の完成した2001年7月7日に新型振り子式車両を投入した際に、「スーパー」を冠したものであるそうな。(^^)


使用車両は、後藤総合車両所に所属するキハ187系(0・10番台)2両編成が使用されている。


なお、500番台が使用されることもある。多客期は3 - 4両編成で運転される場合がある。



普通車のみ連結されており、グリーン車は連結されていない。山口線内では振り子は非作動となる。(^^)ρ(^^)ノ



最初の停車駅は『湯田温泉』です。(^^)ρ(^^)ノ


あの白いキツネの足湯がある『湯田温泉駅』、来た時の事、思い出しますね。......続く