マングローブ林は熱帯・亜熱帯の海岸や河口の、海水と川の水が混ざり合うところに発達します。
沖縄ではおもにオヒルギ・メヒルギなどヒルギ科の植物が分布することからヒルギ林と呼んでおり、国の天然記念物に指定されています。
干潮時にはタコの足のような気根や、その周辺にあらわれるカニやハゼなどを宮良橋から観察することができます。(^_^)/
『宮良川のヒルギ林』に到着しました。(^∇^)
シーカヤックが置いてありますね。\(^_^)/
宮良川のヒルギ林は石垣島の南側に位置し、宮良川の河口付近に広がる、35.40平方kmに自生するヒルギの大群落です。 (^^)ρ(^^)ノ
その南国的な景観は、昭和47年(1972)に、天然記念物として、国の文化財に指定されています。(^_^)
新石垣空港から市街地へ向かう道路沿いにあるので、到着した日でも気軽に見ることができるのでオススメです♪
石垣島最大流域を誇る河川である宮良川は沖縄県最高峰の於茂登岳の北東の中腹あたりを源流としており、上流では支流の底原川と合流しています。(^^)
歩いてここまで来ましたが、足がふくらはぎくらいまでめり込んじゃいました。これ以上は難しそうですね。......続く