辯天堂にお祀りされるご本尊さまは「辯才天」です。(*^o^)/\(^-^*)


音楽と芸能の守り神として広く信仰され、また「辯財天」とも書くことから、金運上昇といったご利益があります。(^∇^)


琵琶を持ったお姿で知られていますが、辯天堂の辯天さまは八本の腕があり、手に手に煩悩を破壊する道具を意味する武器をお持ちになっている「八臂辯才天(はっぴべんざいてん)」さまです。(^^)ρ(^^)ノ
 

ご開帳は年に1日、9月に行われる「巳成金(みなるかね)大祭」の日です。



また、不忍池の辯天さまは「谷中七福神」のひとつです。(^∇^)


七福神への信仰は江戸時代に大変に盛んになりましたが、ここに尽力したのが天海大僧正であったと言われ、谷中七福神は江戸最古の七福神とされています。(^^)



当時は七福神が宝船に乗った絵を正月に買い求め、枕の下に敷いて「よい初夢」を期待するという風習が広く行われていました。 \(^_^)/



現在の谷中七福神めぐりは、元日から1月10日まで行われています。(^∇^)




辯天堂には、谷中七福神とは別に「大黒天(だいこくてん)」がお祀りされています。


こちらの大黒さまは豊臣秀吉公が大切にしていたという伝説があり、幕末の戦争や太平洋戦争といった難を免れ、今日に伝わっています。(^∇^)



大黒天は福を授ける神・福を招く神として知られ、家門繁栄や富貴をもたらすといったご利益があります。 



また毎月の縁日法要では護摩が修され、多くの参詣があります。\(^_^)/



不忍池辦天堂をバックに😃✌️です。(^∇^)


それでは次に参りましょう。(*^o^)/\(^-^*)



不忍池ボート乗り場がありました。(^∇^)


1時間待ちだそうです。また写真はNGだそうで、今回はパスしました。(^^)


ボート乗り場から不忍池を歩きました。(^∇^)


上野公園内にある「不忍池(しのばずのいけ)」では、さくら通りにも負けない、美しい桜並木を楽しめます。 (^^)ρ(^^)ノ










大きな池を分断する橋が架っており、橋の片側からは池と桜の美しい組み合わせによる絶景が見られます。......続く