2023/4/6~4/8投稿


NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公、黒田官兵衛とその息子の長政が祀られている光雲神社。(^o^)


最後にお参りして帰ります。駐車場止めてましたからね。(*^^*)


光雲神社は明治6年(1766年)、6代目福岡藩主の黒田継高が、長政を「武威円徳聖照権現」として福岡城二の丸、祈念櫓下に祠を創建し、祀ったのに始まる。 


ついで黒田孝高を「水鏡権現」として合祀した。(^o^)


また拝殿天井には賽銭を入れた際、鶴の鳴き声が聞ける日本画「謡鶴」(作者:木原信)の装飾があるそうです。(*^^*)


賽銭いれたら、鶴の鳴き声が聞こえるとか…。


試しに5円を入れてみます。う〜ん、ツルの鳴き声自体がよくわからん。(*_*)


最後に、紫陽花を軽く見ながら散策です。


西公園一帯には歴史に関する多くの記念碑や建造物があります。


光雲神社はもちろん、福岡藩では数少ない勤王の志士である平野二郎國臣の銅像、加藤司書の歌碑(かつては銅像がありました)があります。


また徳富蘇峰の詩碑、万葉歌碑、立帰天満宮など歴史をたくさん感じることができます。


それでは、そろそろ車で佐賀県方面に向かいます。



西公園から下道で63キロの移動です。(*^^*)


日本の滝百選にも選ばれた唐津市相知(おうち)町の見帰りの滝。\(^o^)/


春は桜、夏は深緑、秋は紅葉がそれぞれに滝を彩ります。(*^^*)


特に見ごたえのあるのが6~7月のアジサイ。


ブルー、ピンク、紫など50種約40,000株にものぼるアジサイが九州一といわれる豪快な滝と見事な風景を演出します。


滝一帯は見帰りの滝公園として整備され、滝をいろんな角度から眺めることができます。


この見帰りの滝の滝下流の伊岐佐(いきさ)川は川遊びを楽しむことができます。


初夏にはここにも紫陽花がたくさん咲きます。(*^^*)


久しぶりに来ましたが、見帰りの滝はもう少し上みたいですね。(´ε` )


こんな石の橋を見たら、トントンしたくなりますね。(*^^*)


トントトン、トントトン。誰が豚みたいだって?٩(๑´3`๑)۶


マイナスイオンがた〜くさんです。



それでは車で、もう少し先まで向かいます。(^^)


目指すは『見帰りの滝遊歩道入口』です。(^^)


見帰りの滝まで走る山道沿いを
アクセルふかしながら走って行く♪


行きかう車に気をつけてと警笛ならして
ひろちゃんの旅は今また始まった♬


『見帰りの滝遊歩道入口』に着きました。歩くぞ〜!


気分上々心はうきうき見上げる空に
雲ひとつない風が心地よい♫


ミニキャブミーブは
いつもステキな唄たちと♬


それを向かえる仲間の夢でいっぱい♪


あの街からこの街まで
荷物を届けに行くのがね♬


この俺らの仕事といえば
仕事なんだけど♪


雨の降る日や雪の降る日は 
ちょいと心重たいが♫


柳川から高田町
まだまだ走り続けなければ♬……続く

『感想』
もう走り続けるのは疲れて、タクシー運転手になるんですよ~🎶 なんて歌いたくなりますが、河津桜と紫陽花の名所『見返りの滝』です。多分、河津桜の写真を撮りに来た時に、滝まで歩いたような気がします。(^∇^)