2023/5/6~5/9投稿


松浦鉄道の鉄橋が見えて来ました。(⌒▽⌒)


こちらが『金武駅』ですね。\(^o^)/


金武駅(かなたけえき)は、佐賀県伊万里市二里町中里乙にある松浦鉄道西九州線の駅。 


単式1面1線ホームの地上駅である。(*^^*)


無人駅で駅舎は無いが、待合室とトイレ、公衆電話がある。\(^o^)/


この時間は暫く電車来ないですね。(⌒▽⌒)


桜の季節には桜並木を電車から見る催しが行われるそうですよ。(*^^*)


金武駅をあとにし、『佐賀県立九州陶磁博物館』を目指しました。\(^o^)/


ここには電気自動車の急速充電器があるので、充電待ち時間を利用して見てきます。


駐車場からはちょいあるので、チャリが役に立ちますね。


九州陶磁博物館はやきもの専門の美術館です。


入館料が無料なのが嬉しいですね。(⌒▽⌒)


肥前地区の陶磁器をはじめ、九州各地の陶磁器、現代陶芸作家の作品が収集、展示されています。



佐賀県立九州陶磁文化館(さがけんりつきゅうしゅうとうじぶんかかん)は、佐賀県西松浦郡有田町にある陶磁器専門の県立美術館である。


伊万里焼の磁器や唐津焼の陶器をはじめとした肥前の陶磁器を中心に、九州各地の陶磁器の名品を収蔵展示する。


伊万里焼(有田焼)については、江戸初期から幕末までの変遷を辿ることができる学術的価値のある作品群や……(*^^*)


金欄手を中心としたヨーロッパ輸出品を再輸入した作品群など広く収蔵している。


また江戸時代までの古陶磁のみならず、九州の現代陶芸家の作品もある。

 
また、屋外にはマイセン磁器でできた25個の鐘があり、美しい音色は、やきものの町ならではの癒しの時を演出してくれます。(毎正時演奏)

 
佐賀県立九州陶磁博物館をあとにし、『肥前山口駅』を目指しました。(*^^*)


肥前山口駅(現在の江北駅)に来ました。(^^)


肥前山口駅から『江北駅』に名称が変わるというので、その前に来ておこうと思いました。


最長片道切符は一筆書きで最も長いルートになる片道乗車券のことだそう。(*^^*)


規則上は途中で同じ駅・区間を一度しか通ることができず、一度通った駅にぶつかったところで終点になる。\(^o^)/


1979年に発表された宮脇俊三氏の紀行文『最長片道切符の旅』や2004年にNHKで放送された最長片道切符の旅行番組などで知られるようになった。その時の記念日のようだった。



「最長片道切符」の終点駅が変わる。現在の終点駅はJR九州の肥前山口駅(現在の江北駅)だが、西九州新幹線が開業する9月23日には同新幹線と大村線に新設される新大村駅(長崎県大村市)が終点駅になる見込み。終点駅が変わるのは33年ぶりだそうな。\(^o^)/


片道乗車券の最長ルートは利用する鉄道事業者の範囲や規則の解釈などによって変わる。


現在、JR旅客鉄道線のみ利用する場合で規則解釈上の異論がないルートでは「稚内→肥前山口」が最長。(^^)


日本最北端の駅であるJR北海道の宗谷本線・稚内駅からJR東日本・JR東海・JR西日本の各社線を経由し、長崎本線・佐世保線の肥前山口駅に至る。


距離(営業キロ)は約1万700kmで東京からスペインの首都マドリッドの直線距離に相当。運賃額は9万円を超える。


路線の開業や廃止などによってもルートは変化しているが、終点駅は1989年5月以降、肥前山口駅のまま。

JR九州は「(新鳥栖→諫早→早岐→武雄温泉→新大村のルートは)一筆書きになっており片道乗車券の発券は可能だ」と回答。規則上の特例が今後新設されるなどしない限り、終点駅は33年ぶりに肥前山口駅から新大村駅に変わる。起点駅と終点駅のどちらか一方が変わるケースも27年ぶりだそうな。(*^^*)
 


そんな肥前山口駅最終日の話は、こちらのブログでもご紹介しました。(*^^*)


そんな肥前山口駅から名称が変わった『江北駅』を取材する為に、半年後改めて尋ねることにしたのでした。……続く


『感想』

生きているうちにあるかないかの、肥前山口駅から江北駅へ駅名変更。長崎から武雄温泉までの新幹線開業に、観光列車二ツ星4047が運行開始。この時期に大きくJR九州が変わる様子を目の当たりにし、時代の移り変わりを実感しました。