2023/5/16~5/18投稿


シチメンソウ群生地の周辺は公園が整備されていました。(*^^*)


芝生広場、草スキー場など家族で楽しめる大型遊具が充実しています。(^o^)


江戸後期の民家を再現した「紅楽庵」もあり、佐賀平野独特の珍しい屋根造りで訪れた人の目を引きつけます。


おもしろ自転車や草スキー広場もあります。


じゃぶじゃぶ池もありました。\(^o^)/


夏は子どもたちが喜ぶでしょうね。(*^^*)


やっぱり有明海はムツゴロウさん。(^o^)


ムツゴロウさん違いですが、ご冥福をお祈りいたします。(;^ω^)


こちらが『紅楽庵』みたいですね。(*^^*)


周辺には、広大な干潟を一望できる東与賀海岸展望台、ムツゴロウ・シオマネキなどの豊かな自然を観察できる東与賀海岸など見どころが満載。


11月上旬には、シチメンソウが有明海岸を美しく真っ赤に染め上げ、同時期に「シチメンソウまつり」が開催されます。


遊具がとても立派でした。




急角度のフリーフォールすべり台は君の勇気が試される!?


他にもターザンロープやスプリング遊具などがあり、龍の形をしたらせんすべり台や3連すべり台も!


芝生広場も広く、ボール遊びなどが可能!!夏には“じゃぶじゃぶ池(水深が20cmと40cm)”も開放される。(;^ω^)


多彩な遊具が備わる有明海岸沿いの広々とした公園です。(*^^*)


干潟よか公園には、気になる石垣がありました。(;^ω^)


昭和天皇最後の御幸地である東与賀海岸沿いだとも書いてました。(*^^*)


松林が歩いていても心地良いんですよね。(^o^)


第38回全国植樹祭出席のため来佐した昭和天皇が東与賀海岸を訪問した際には、地元でも注目されていなかったシチメンソウに深い興味を示した。


これがシチメンソウが広く知られるきっかけとなり、1994年(平成6年)には「シチメンソウを育てる会」が発足。


植生の保存などが行われている。(*^^*)


それでは、シチメンソウ群生地を見に行きましょう。


さあ、階段を降りて行きますよ。



こちらが『海の紅葉』シチメンソウです。(^^)



茎は直立し、高さ15~40cmである。(^o^)


葉はこん棒状で無柄、幅2~4mm、長さ1~4cmである。花は小さく、葉の付け根付近に2~7個集まって付く。

春地上に落ちていた種子から芽生え、花期は9月から10月までである。


河川の河口付近の水辺の泥土に生育する。海岸の泥土にも生育する。


雄しべの花粉が雌しべに付き、実を結ぶ。


秋に開花とともに全体に緑から赤に変色する。塩生植物であり、一年草である。


やたらと片側だけ手がデカいカニがいました。


これがムツゴロウとよく間違えられる『トビハゼ』さんですね。(*^^*)


トビハゼは魚なのに陸上で生活できる特殊な魚です。特に干潟で生活する魚らしからぬ生態をした魚です。これは、魚なのに皮膚呼吸できるという特徴からなし得ています。(*^^*)


この珍しいカニの名前は後でわかります。(^^)


絶滅の危機を乗り越えて、保存会の皆さんが頑張ってくれました。(^o^)


これがシチメンソウだよ!………続く


『感想』
なんか1回分話がないのが気になりますが、なんせ1年前に書いたブログ、容赦下さい。佐賀に6年住んでいましたが、初めてシチメンソウを見ました。昔はもっと元気に咲いていたそうです。それでも、綺麗ですね。(*^o^)/\(^-^*)