2023/6/9~6/11投稿


白くて綺麗な魚ですね。(^o^)


『メナダ』というそうです。(^^)


なんだ、ボラじゃん。知ってるし……(^o^)


いい眺めですね。ガタリンピックの時は凄いんでしょうね。\(^o^)/


ガタリンピックの説明書きがありました。(^^)


こりゃ、ホントのムツゴロウですね。(^o^)


ムツゴロウ(鯥五郎、学名 Boleophthalmus pectinirostris )は、スズキ目・ハゼ科に属する魚の一種。


潮が引いた干潟の上で生活する魚として知られ、有明海・八代海を含む東アジアに分布する。有明海沿岸ではムツ、ホンムツなどと呼ばれる。


道の駅鹿島をあとにし、最後の目的地『肥前鹿島干潟』へ向いました。(^^)


なんか小腹がすいたなあ。さっき肥前浜宿で買った、『たまねぎスナック』食べよっと。


かっぱえびせんみたいですね。\(^o^)/


完食です。美味しゅうございました。



鹿島川と塩田川の河口にある広大な干潟です。


2015年(平成27年)の6月にラムサール条約登録湿地となり、「肥前鹿島干潟」の名称で登録されています。


有明海の柔らかい泥質の干潟には、ムツゴロウやワラスボに代表される多種多様な生物が生息しており、鳥類にとって格好の餌場になっています。


これまでに新籠海岸では120種類以上の鳥類が確認されています。


渡り鳥の生態系を保全する世界的な取り組み「東アジア・オーストラリア地域シギ・チドリ類重要生息地ネットワーク」に有明海沿岸で始めて登録されました。


新籠海岸には、ソリハシシギやアオアシシギ、ホウロクシギなどが渡来し、絶滅のおそれのある種としてヘラシギやカラフトアオアシシギが確認されています。


無料の双眼鏡や学習パネルが設置されており、ムツゴロウが飛び跳ねる様子を観察できます。


もうすぐ日が沈みます。今日の夜は皆既月食が見られるらしいんですよね。(*^^*)


秋から春にかけてズグロカモメやチュウシャクシギ等のシギ・チドリ類が渡来し、東アジア地域における重要な渡りの中継地となっています。


冬はバードウォッチングの季節です。 絶滅危惧種であるクロツラヘラサギやズグロカモメ、ツクシガモなど貴重な冬鳥たちで肥前鹿島干潟はとても賑わいます。


また、シギの仲間のハマシギは肥前鹿島干潟で数百羽が越冬しています。


ムツゴロウなど干潟の生き物たちは冬眠に入るそうですよ。



有明海は最大で約6m干満差がありますが、肥前鹿島干潟も、干潮時には水際が見えなくなるほど沖合数キロメートルにわたって干潟が広がります。


干潟の下まで降りてみました。(^o^)


少し先まで歩けるみたいですね。\(^o^)/


ここまでで限界です。渡り鳥はいませんね。


干潟の様子を間近に観察する機会はあまりありませんからね。(*^^*)


あっという間に日が暮れていきました。(^o^)


上には『見晴らし台』があります。(^^)


見晴らし台には大型望遠鏡が2台設置されていますので、手ぶらで野鳥観察を楽しむことができます。(*^^*)


まだまだ知らない九州北部の観光地を巡ってきましたが、これが全てではありません。(^^)


まだまだまだまだ知らない九州北部を見つけていきますよ。(^o^)


また小腹がすいたので、肥前浜宿で買った佐賀牛ポテトチップスを頂きまーす。(*^^*)


皆さんも気に入った場所があれば、ぜひ行ってみてくださいね。……終わり


『感想』

200話を越えるこのブログは、ひろちゃんの旅日記初のチャレンジでした。行く場所が限られて来た時に、短いスパンの旅を1つのブログにしてみたらどうなるだろうかとやってみました。少しでも皆様のお役に立てたなら幸いです。(^_^)/