2023/1/30~2/1投稿


バルーンフェスタ期間中、イベントステージでは毎日日替わりで多彩なショーやコンサートが行われます。 


また、イベントステージは午前8:00から開場しています。


イベントがない時間などは休憩等にご利用ください。


昔流行った、従兄弟のデュエット『カズン』に似たお二人でした。(^o^)


『イベントステージ』から“バルーン広場”方面に向いました。(^o^)


競技が中止なので、バルーンを見れませんでしたが、そもそも熱気球の競技大会とは、一般的に操縦の正確さやゴールまでどれだけ近づけるかを競うスポーツです。


横に動く推進力を持たない熱気球をバーナー操作でバルーン内の温度を上下させ、行きたい方向に吹く風に乗せて飛行させます。


「ターゲット」と呼ばれるゴールを目指し、ターゲットにどれだけ近づいたかを測定するため、飛行中に砂袋の「マーカー」を地上に落とします。 


ポイントは、ターゲットとマーカーの距離。ターゲットの中心とマーカーの距離の短さで得点を競います。


ターゲットの中心とマーカーとの距離を測り、その距離が近いほど得点は高くなります。 


バルーン体験で、佐賀駅隣にあった西友駐車場で乗りました。すごい体験でした。(^o^)


『おもちゃのひろちゃん』なんか親しみが湧きますね。



佐賀インターナショナルバルーンフェスタで行われるバルーン競技は1日2回。1回目は朝7時から始まります。11月の佐賀の日の出は6時半頃。選手やスタッフは太陽が出ない時間から準備を始め、競技開始に備えます。


バルーン競技の最大の見どころは、バルーン競技開始直後の「一斉離陸」。会場に並ぶたくさんのバルーンが、開始の合図とともに一斉に飛び立っていきます。


大きなバルーンが一斉に飛び立つ迫力とともに、朝焼けに染まる空を飛ぶ様子は感動的な光景です。朝7時と少し早い時間ですが、早起きして見る価値は十分にありますよ。


そして、ここがサロンパスクイズラリーの最終問題会場。無事に答えると、サロンパスの試供品やマスクが貰えました。\(^o^)/


お隣のブースでは『Y1000』が特別に買えました。(*^^*)


会場を飛び立ったバルーンたちはそれぞれ競技へと移ります。ゴール地点が会場の競技もあり、間近で砂袋の「マーカー」を落とす瞬間を見られます。


そんなバルーンの離陸の様子が見られる会場です。(^o^)


一番右に『中止』と書かれていて、始めて飛んでいない事を知りました。やっぱり早起きしないといけなかったなあ〜。(*^^*)


朝の競技終了後、競技エリアにはアニメの人気キャラクターや動物などの巨大バルーンが登場します。可愛らしいバルーンばかりなので、家族連れは必見のイベント。 


バルーンのフライトはありませんが、天候がいい場合は普段入ることのできない競技エリア内にも入れるので、間近でバルーンを見られます。


競技がないので、皆さん寝そべって昼寝ですかね?


『Y1000ちゃん』が人気でした。



気球というと昼間のイメージが強いですが、夜も楽しめるのが佐賀バルーンフェスタ。


夜間係留の「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」が期間中の土・日曜に開催されます。


暗闇の河川敷に並べられたバルーンが、バンドの生演奏に合わせてライトアップされる光景は幻想的です。


ショーの最後には「バーナー・オン!」の掛け声と共に、全てのバルーンのバーナーを一斉に点火し、花火が打ち上げられます。


強風でバルーンを立ち上げるのが困難と判断された場合は、バーナーのみの「バーナーバージョン」が実施されることもあります。


後は、バルーンさが駅から佐賀駅に戻るだけです。(^o^)


バルーンの思い出は、小説第三章でも書いたんですが、当時鍋島駅近くの下宿で寝ていた時の話です。(*^^*)


「ゴ〜ッ!」という轟音に目が冷め、窓を見上げると……(*^^*)


空に大量の『いちじく』が飛んでいました。


気球がいちじくにしか見えなかったんですね。


おもわずチャリを走らせて、鍋島駅の陸橋から気球を見ました。


バルーンフェスタじゃない時期でしたが、特に佐賀はバルーンが飛ぶのに適した平野だそうです。(^o^)


来年は早起きして、朝飛ぶ“いちじく”を見に来たいなって思いました。\(^o^)/

『感想』
佐賀バルーンフェスタ2022の後半戦のお話です。3年ぶりの有観客開催、天候の関係でバルーンの飛ぶ様子は見れませんでしたが、佐賀にとうとうバルーンフェスタが帰ってきたんだなって熱くなりましたね。(^∇^)