2022/12/3~12/5投稿
もうかなりの数の画像でカエルを紹介してきましたが^^; もう少し続きます💦
前回訪問した際、不覚にも見落としてしまったスポットを 今回はしっかり見てきました。
令和2年4月8日に完成した比較的新しい塔です。
通り沿いからも目立って見えてるものですね。
通り沿いの駐車場に車を駐車した際は、 この辺のスポットから見てまわりながら 本堂に降りていく感じです。
この多宝塔は、登ったりすることはできない様子でした。
この塔周辺にも大量のカエルが存在してます^^;
とにかく寺全体に、かえるかえるカエル。
見ごたえに置いては、抜群のお寺かと思います^^
これでも画像は一部です。(*^^*)
まだまだ大量のカエルがいるので面白いですよ♪
かえる寺からツツジや紅葉で有名な『大興善寺』に向かいました。
養老元(717)年、行基(ぎょうき)が開山した天台宗のお寺である大興善寺(だいこうぜんじ)は、別名「つつじ寺」と呼ばれるほどのツツジの名所です。
元鳥栖有料道路の園部インターチェンジから2キロくらいみたいです。(^o^)
この道をまっすぐみたいですね。(*^^*)
駐車場は1日300円でした。(^o^)
福岡と佐賀の県境、契山(ちぎりやま)のふもとにある「大興善寺」(だいこうぜんじ)は天台宗の寺です。(*^^*)
この看板から400mくらいでしょうか?
基山町は佐賀県の東端部に位置し、南側で鳥栖市に接しているほかは福岡県に接する。
福岡市へは人口の10%以上が通勤・通学するなど福岡都市圏の一部でもあり、福岡市、久留米市のベッドタウンとなっている。
隣接する佐賀県鳥栖市とともに、九州の陸上交通の要衝の地である。
なお、隣の鳥栖市と同様に福岡県のNHKや民放テレビ、ラジオ局を全て視聴する事が可能である。
大興善寺の127段ある階段に着きました。(^o^)
この石段、『きぼうの坂』だそうです。
石段(127段のきぼうの坂)は、 大興善寺のシンボルとなっています。
4月末から5月初旬には、石段の両脇のつつじが咲き、花名所としても知られております。
1894年(明治27年)に当時の住職玉岡誓恩和尚が地元の協力を受けて改築なさったものです。
それまでは自然岩のでこぼこなど段差もまばらであり、上りにくい坂道でありました。
改築後は、大変上りやすい石段になり、参拝に訪れる方々に喜ばれたそうです。(^o^)
けっこうな坂ですよ。まだ半分ですから。(^o^)
これをきっかけに寺への感謝の印として、つつじが石段の両脇に少しずつ植えられていきました。
それはやがて、両脇いっぱいに花が咲き誇るほどに達し、地元の春の風物詩となりました。
現在、この石段(長坂)から右に、石段を登らずにお寺にお参りできる回り道ができております。(*^^*)
鐘があそこにありますね。(^o^)
なんかついてほしそうな感じの鐘ですね。(^^)
1回50円だそうです。平和を願って打って見ましょうか?……続く
『感想』
まだこの頃はウクライナやイスラエルの戦争はなく、新型コロナの猛威が大変だったなあ~ってつくづく思いました。今は何が正義で何が悪なのかわからない時代。時々しんどいなあ~って思うことがありますね。(;´д`)