2023/1/18〜1/20投稿
『北九州銀行レトロライン』の“関門海峡めかり駅”に着きました。(^o^)
門司港レトロ観光線(もじこうレトロかんこうせん)は、福岡県北九州市門司区の九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅までを結ぶ鉄道路線である。
北九州市が第三種鉄道事業者として施設を保有し、平成筑豊鉄道が第二種鉄道事業者として車両を保有し列車を運行する上下分離方式を採用している。
3月中旬〜11月の土・日・祝だけだそうです。
国内最大級たるタコ公園を通って、今度はチャリでめかり神社に向かいます。(#^^#)
4000万しても、話題を呼んで観光スポットになれば、税金の無駄遣いではありませんね。
チャリでめかり神社方面を目指しました。(^o^)
あちらは山口県の下関市。眺めは最高です。
おや、マンホールみたいなオブジェが見えますよ。(^o^)
グーグルマップでは『方位盤』と書いていましたが、なんの情報も得られませんでした。
海の近くだから『羅針盤』で良くないですかね。どう思います?
『関門トンネル人道入口』が見えて来ました。
昔、自転車で対岸まで行こうとしたら、「自転車は降りてから押して下さい。」と怒られました。(T_T)
めかり神社の入口に来ました。\(^o^)/
福岡県北九州市門司区、九州最北端に鎮座する和布刈(めかり)神社。
和布刈神社では、潮の満ち引きを司る導きの神様「瀬織津姫(せおりつひめ)」が御祭神として祀られており、潮の流れの変化が激しい関門海峡を、1800年間見守り続けています。
社伝によると、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)九年(約1800年前)、神功皇后(じんぐうこうごう)が、現在の朝鮮半島である三韓の征伐に向かい、勝利したことを神様に感謝して、創建したと伝えられています。
三韓征伐の際に、海の神様である安曇磯良(あずみのいそら)から、潮の満干の法珠「満珠干珠(まんじゅかんじゅ)」を授けられました。
この、満珠と干珠は潮の満ち引きを操り「全てのものを導く役目」を果たしてきたと言われています。(#^^#)
全国に皇后ゆかりの神社がある中で、この満珠干珠のしるしが継承されているのは、和布刈神社だけであり「満珠干珠」は御神宝として大切に納められています。
海の側にある雰囲気ある神社ですね。
『関門トンネル人道入口』が見えて来ました。
昔、自転車で対岸まで行こうとしたら、「自転車は降りてから押して下さい。」と怒られました。(T_T)
めかり神社の入口に来ました。\(^o^)/
福岡県北九州市門司区、九州最北端に鎮座する和布刈(めかり)神社。
和布刈神社では、潮の満ち引きを司る導きの神様「瀬織津姫(せおりつひめ)」が御祭神として祀られており、潮の流れの変化が激しい関門海峡を、1800年間見守り続けています。
社伝によると、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)九年(約1800年前)、神功皇后(じんぐうこうごう)が、現在の朝鮮半島である三韓の征伐に向かい、勝利したことを神様に感謝して、創建したと伝えられています。
三韓征伐の際に、海の神様である安曇磯良(あずみのいそら)から、潮の満干の法珠「満珠干珠(まんじゅかんじゅ)」を授けられました。
この、満珠と干珠は潮の満ち引きを操り「全てのものを導く役目」を果たしてきたと言われています。(#^^#)
全国に皇后ゆかりの神社がある中で、この満珠干珠のしるしが継承されているのは、和布刈神社だけであり「満珠干珠」は御神宝として大切に納められています。
海の側にある雰囲気ある神社ですね。
和布刈神社の御祭神は、天照大神の荒魂(あらみたま)「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命」(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ) 、別名「瀬織津姫」(せおりつひめ) です。
瀬織津姫は月の女神であり、穢れ(けがれ)を祓う(はらう)禊(みそぎ)の神様。
潮の満ち引きを司る「導きの神様」ともいわれており、古くから海上交通の神様として信仰されています。
「導きの神様」であることから、人生の節目や迷いがある時に参拝すると、新たな一歩を導いてくださる御利益を、授かることができるのではないでしょうか。
1度、車を止めてある和布刈公園塩水プール横駐車場に戻り、車で『ノーフォーク広場』に向いました。(#^^#)
ノーフォーク広場駐車場に着きました。(^o^)
シップウォッチングがおすすめ。行き交う船は1日約600隻 !!
目前に関門海峡が広がり、大小様々な船が行き交う風景は壮大です。
北九州市と姉妹都市の米国バージニア州ノーフォーク市にちなんで名前がつけられました。
さっきいた『和布刈神社』まで450mみたいです。(#^^#)
国際海運会館というそうです。……続く
『感想』
関門海峡大橋の下を歩く人道トンネル。18歳の原付バイク旅で、ここを通りました。秋芳洞に秋吉台、下関にあるユースホステルに泊まりました。新聞休刊日に唯一貰える、泊りがけの旅。凄く新鮮でした。\(^o^)/